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「栄養学」から「栄養術」へ・・・栄養士として様々な角度から健康づくりに携わってみたら、「食」と「運動」はまったく同等に重要だった、というお話
ちょっと長いですが、「私の仕事歴」という前置き約30年前、「管理栄養士」という冠で、当時破竹の勢いで業績が伸びていたエステティック業界でお仕事スタート。 いまでこそ、栄養士もさまざまなジャンルでお仕事をしていますが、当時は99%、病院や学校、施設でのいわゆる栄養士としての就職でした。 つまり、私はかなりのアウトロー。 当時、栄養・健康を学ぶ学校では「ダイエットなんてしてはいけません」と言われていて、ダイエットに興味津々で栄養学を選んだ私はエステサロンで夢中にアルバイト、
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【40・50代必見】疲れやすさの要因は「加齢」ではなく「運動不足」。『運動習慣化』で全くマッサージに行かなくなったという実録
『疲れやすさの要因は「加齢」ではなく「運動不足」』。 これは、40代半ばにして運動に目覚め、改めて「健康運動指導士」の資格を取るべく学んだ際、某国立大学名誉教授の講義で教わって印象に残った言葉。 そう。 私は40代半ばで、人生で初めて運動を愛好するようになり(それまでは汗をかくのも太陽も嫌いでした)、 ・かなり頻度高く通っていたマッサージにめっきり行かなくなった ・体力・筋力のおかげで家事がまったく苦ではなくなった ・おかげで汚部屋が解消した ・ご機嫌になり、家族にも優し