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ふっとぼーる日記 #1 2020J1順位予想

<僕的2022年J1リーグ順位予想>

今年も激アツな週末が戻ってくる

 2022年2月18日(金)川崎フロンターレ vs FC東京のダービーマッチ“多摩川クラシコ”によって開幕される明治安田生命Jリーグ、今年はどんな熱いドラマが展開されるのだろうか。

 今年の大きなトピックの一つに川崎の三連覇の行方が挙げられる。川崎以外の全J1クラブが打倒川崎を掲げ、ぶつかってくることは容易に想像できる。優勝候補本命が川崎だとすれば、対抗、大穴はどのクラブになるのだろうか。そして、シーズン終了時にACL圏内のクラブはどこなのか。ボトムハーフに目を移すと、Jリーグのレベルが年々上がっていることなどもあり、例年と同様にいやそれ以上に残留争いがシリアスになると予想される。

 この群雄割拠のJ1リーグを各クラブはどのように戦い、どのような未来を描くのか、そんなことを考えているとワクワクを止めることなどできるはずない。

 と言うことで、2022シーズンJ1リーグの順位予想に移っていこうと思う。
 *あくまで一個人意見です。エンターテイメント的要素として気楽にお読みください。🙇‍♀️

優勝・ACL争い

 優勝クラブ大本命はやはり川崎だろう。昨季得点王&リーグMVPのダミアンが契約延長、セルティック(スコットランド)へ完全移籍した旗手の穴にはチャナテイップ、鬼木監督6年目など、これまでの積み上げに今季はさらに高い組織力と総合力で勝ち点を稼いでいくと予想する。しかし、2022年2月12日(土)に行われたFUJIFILM SUPER CUP 2022では、浦和レッズに0−2と敗北を喫した。一見すると悲観的に見える結果だが、川崎のリーグ優勝達成という目標にとっては気持ちを締め直す良い機会になったのではないか。この結果がより川崎を強くすることは間違いないだろう。

 この本命川崎に対して、対抗として挙がるクラブは鹿島と浦和の2チームと予想する。

 リーグ優勝するためには2点取られても3点取れる攻撃力が必要不可欠だと思う。その点、今季の鹿島には頼れる男背番号40鈴木優磨が帰ってきた。加えて、上田、荒木、エヴェラウド、土居など攻撃陣に厚みを感じる。クラブ初のヨーロッパ監督かつ就任一年目というのが懸念材料として挙げられるが高い攻撃力と総合力はリーグでも随一だろう。

 一方浦和は、FUJIFILM SUPER CUP 2022でみせた戦いぶりは王者川崎を相手に勝ち切る強さ示した。同時に、チーム全体に自信がついた。優勝争いにおいて直接対決の重要性は高く、川崎相手に良いイメージを持って戦うことができると自ずと優勝も見えてくるだろう。

 優勝候補大穴としては神戸を挙げたい。Jリーグ屈指のタレント軍団であり、昨季はクラブ最高順位の3位と着々と補強の成果が現れている。これまでの個人の裁量にチームとしての完成度が加われば、十分に優勝を狙えるだろう。

 ACL争いには、これら4チームに加えて、マリノス、名古屋の2チームは間違いなく上位を争うことになるだろう。

残留争い

 順位予想をする上で切っても切り離せないのが、残留争いだろう。
自分の応援しているチームが、もし降格圏予想されていたらとても悲しくなりますよね。だから、もし仮に自分の応援しているクラブが降格圏予想やパッとしない順位予想でも気にしないでください。ほんとに個人の意見です。🙇‍♀️(何度も)

 ズバリいうと、京都、柏、鳥栖の3チームは降格争い筆頭なのではないだろうか。

 鳥栖、柏に関しては今オフの補強では少し後手に回っていた印象があり、昨季4チーム降格したJ1リーグのレベルについていけるのかとい疑問符を取ることができない。また、京都も同様に、近年より高いレベルになってきているJ1リーグのインテンシティーに、昨季の主力バイス抜きでついていけるのかという懸念点がある。

 この残留争いに、湘南、磐田そして清水も加わり、6チームで争う流れになると予想する。

 それでも、湘南と磐田、清水が残留すると予想した理由としては、湘南と清水は、京都、柏、鳥栖の3チームに比べて、より的確な補強ができていると感じる。清水に関しては、戦力的な観点から見ると残留を争うチームではないと感じる。

 磐田は、昨季J2リーグをぶっちぎり(勝ち点91で 2位の勝ち点84)で優勝していおり、過去20年間にJ2優勝クラブが翌年にJ2降格したのは5回のみで、むしろ、J2リーグをぶっちぎりで優勝したチームは翌年のJ1リーグで優勝(2011年柏、2014年G大阪)など勢いそのままで望んでくるある意味ダークホースになり得る可能性がある。

総括

 これらのことを踏まえて、僕の2022シーズンJ1の順位予想はこうなりました。↓

僕的2022年J1リーグ順位予想

 と、一応1から18番まで順位を付けたのですが、全然予測できないのがJリーグの面白いところだと思う。昨年は、J2の順位予想を考えてみたが、シーズン開幕前に誰が山雅がJ3に落ちるなんて想像できたでしょうか。

 何が言いたいかと言うと、順位予想なんて当たらないということです。

 もし、あなたがこの中のJクラブを応援しているならぼくと一緒に今シーズンもたくさん応援してたくさん熱くなって、たくさんの感動を味わいましょう。

 2022年12月幾日には全ての順位が決定し、笑うクラブ、泣くクラブ、悔しいクラブ、充実したクラブなど様々だと思います。それでも、自分を熱くしてくれるクラブ、選手、チームに感謝の気持ちを素直に伝えたいですね。

 ほんとに最後に、今週末から始まるJリーグを全力で楽しみましょう。

 最後まで読んでくださり、ありがとうございました。🙇‍♂️

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