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書籍「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」から10分でつかんだ今後のヒント

今朝聴いたVoicy(↓下記)で「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」という本が紹介されていたので、さっそく読んでみました。

短時間で要点をつかみやすく、今後の指針となるヒントが得られる内容でしたので、自分自身への備忘録も兼ねてシェアさせていただきます。

1. 書籍の概要

こちらがその書籍です。

「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」

※上記はAmazonアフィリエイトのリンクです。

概要をごく簡単に要約すると、

「人には目指すべき4つのタイプがあり、自分に合ったタイプを見つけて、まずは「100分の1」の人材を目指そう」という考え方です。

そして、この「100分の1」をいくつか組み合わせる(クロスオーバーする)ことで、「1万分の1」「100万分の1」といった希少価値の高い人材になれる、というものです。

2. 読んだ感想

2013年に発売された本なので、時代背景が若干古いと感じる部分もありますが、根幹となる考え方は今でも十分に活用できると感じました。

この本のメリットは、

  • 自分の目指す方向性を確認できる

  • そのために何が足りていて何が足りていないのかが明確になる

  • 足りないものを補うための具体的なアクションも見つけやすい

の3つです。

また、短時間でエッセンスをつかめるのも魅力です。

私は、にわかにKindle Unlimitedに加入(月額980円)して電子書籍を入手。早速、読み進めてみました。

冒頭にあるマトリックスとチャートがポイントです。まずはこれを一覧して、自分がどのタイプに当てはまるかを確認します。そして該当するタイプを説明している部分のみ拾い読みしました。

電子書籍なので、目次にリンクが貼ってあり、必要な箇所にすぐ飛べるのが便利で嬉しい。おかげで読みたい部分をピンポイントで確認するのに10分ほどで済みました。 

全文は読んでおらず虫食い状態ですが、自分に必要な情報がスムーズに手に入ったので満足しています。

3. 書籍を読んで考えた今後のアクション

私が目指すべきタイプは「プロ(独立)志向の自営業タイプ」です。自分自身の性格もそうですが、現状フリーランスであることを鑑みると、まぁこれしかありません。

そして、書籍からヒントを得て考えた、今後取るべきアクションが下記の通り。

(1) 技術を磨く努力を続ける
具体的には、現状うまくいっていないダメビジネスを、もう少し頑張ってみることにしました。ネタ自体が悪い可能性もありますが、自分自身の技術の鍛錬も全くもって足りていません。

とは言え、ズルズルとやるのではなく、期限を区切って、追い込んでみようと思います。

(2) 読書をする
現状は「月に1冊読むか読まないか」ぐらいの悲惨な状態。これでは教養が不足しているのもおかしくありません。

今さらですが、教養を高めるせめてもの努力ぐらいはしたいと思います。具体的には、最低でも月2冊の本を読むことを目指します。

(3) 地道に発信活動を行う
「知名度」は自分には縁がないものと思っていましたが、結局は無視できないもので、モノが売れるために不可欠な要素であるようです。

知名度を得るためには、地道に発信し続けることが必要。まずはこのnoteも含め、何とかやりつづけたいと思います。

まとめ

以上、今朝のVoicyから急いで記事を作成してみました。文章の苦手な自分としては最速のスピードで頑張ったので自分を褒めたいと思います(自己満足ですみません)。

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