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新興国や原油に関する情報を中心に発信しています。TwitterやYou Tubeでも発信してます。よろしくお願いします。

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最近の記事

今日の自分のエントリーレート(2022.11.24)現在15時30分(投資は自己責任で)

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    • 今日の自分のエントリーレート(2022.11.22)現在14時(投資は自己責任で)

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      • 今日の自分のエントリーレート(2022.11.21)現在12時38分(投資は自己責任で)

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        • https://senchow.hatenablog.com/entry/2022/06/25/152953 はてブロでブログを更新しました。

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          日銀の金融政策は現状維持!円安オッケーサインまたまた発動!

          ◆日銀の金融政策◆ 6月17日の午前11時頃いきなり為替相場が急騰、その数分後急落! FXではよくある光景だがかなりのプレイヤーがロスカットされたっぽい。 理由は日銀の金融政策の結果が、現状維持の緩和スタイル続行だったとゆうことだ。 前日にスイスが不意打ちのサプライズ利上げをしたことによって、日銀ももしかしたら引き締めモードにはいるのではないかとの思惑が市場に少し広がっていた。 しかしやはり現状維持。 相変わらず円安牽制発言はあったが、最近では効果があまり無い。

          日銀の金融政策は現状維持!円安オッケーサインまたまた発動!

          FOMC終了、0.75%利上げ!政策金利は1.50%~1.75%へ!

          ◆FOMC◆ 今日の日本時間夜中3時にFOMCが終了し、政策金利が発表された。 市場がやや予想してた通りに0.75%の利上げとなり政策金利は【1.50%~1.75%】になった。 教科書通りではこの場合、ドル高になり新興国や資源国といったリスク通貨は売られる。 しかし実際は真逆になった。 ドル円が約2円下落し、新興国や資源国通貨は上昇した。 自分はペソ円のショートを持っていたが、寝る前に決済しておいてよかった。 持っていたら大損だった。 重要指標の発表は教科書通

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          【中国のゼロコロナ政策】解除後も企業や家計は厳しいまま!

          ◆中国のゼロコロナ政策◆ 中国ではロックダウンが6月に解除されたものの上海の一部地域で再びロックダウン。 このロックダウンは2日間とのこと。 2日間て意味あるの?と思うが中国の政策はいつも極端だ。 解除はしたがゼロコロナ政策は続行! この再ロックダウンのせいで市場では楽観視できなくなった。 ロックダウン解除により中国の経済活動が爆発的に回り始めると誰もが思っていたのに、感染者が出たから再びロックダウン。 中国のゼロコロナ政策の締め付けはかなり強いものだった。

          【中国のゼロコロナ政策】解除後も企業や家計は厳しいまま!

          【インフレ率73.5%】トルコの物価上昇が止まらない!

          ◆トルコCPI◆ トルコの物価上昇が止まらない! トルコの要人は「トルコの物価上昇は鈍化し始めた」と言ってるが、鈍化しても73.5%! 強烈な数字だ! しかもコアCPIは56%! PPI(卸売物価指数)は132%! このPPIの数値が高いとゆうことは次のCPIの数値も高いことが予想される。 73.5%とゆう数字に対して鈍化し始めたとかそんなこと言ってる場合じゃない。 国民はめちゃめちゃ困っている。 さらにトルコでは家庭用天然ガス価格が30%上昇、産業用は10

          【インフレ率73.5%】トルコの物価上昇が止まらない!

          【OPECプラス】増産を決定!日量43.2万バレルから64.8万バレルへ! 7月、8月ね!

          ◆OPECプラス◆ 今週2日のOPECプラス閣僚会合で増産が決定された! 日量43.2万バレルから日量64.8万バレルへ! 米ホワイトハウスは「OPECプラスの決定を歓迎する」と表明。バイデン大統領は近くサウジアラビア訪問を予定している。 この訪問で、人権問題やイエメンの内戦などを話合い冷え込んだ両国関係の改善を目指すつもりらしい。 話は戻って今回の増産だが、非常に有り難いとこではあるが、実際はロシアの分の穴埋めには足りてない。 ロシアは世界シェアの1割の産油量だ

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          【オーストラリア政権交代】労働党(野党)が勝利

          ◆オーストラリア◆ 先週21日のオーストラリア総選挙で労働党(野党)が勝利した。 為替相場的には労働党が勝利すれば豪ドル売りになると予想されていたが、実際はそこまで大きな反応は見られなかった。 中国がロックダウン中なので経済的に結び付きが強いオーストラリアにとっては重しになっていることはわかるが、豪ドル売りになっていないとこを見ると労働党は期待されているのかな? 今後の経済政策に注目だ。 ◆南アフリカ◆ 先週20日、アメリカの格付け会社スタンダードアンドプアーズが

          【オーストラリア政権交代】労働党(野党)が勝利

          【メキシコに追い風】対ロシア制裁でメキシコの原油輸出量増加?

          ◆メキシコ◆ アメリカは対ロシア制裁として先月22日からロシア産原油の輸入を禁止している。 その影響で中南米からの輸入量が増加し高水準を記録した。 その中でもメキシコからの輸入が圧倒的に増えた! メキシコ国営石油公社ペメックスは生産量を拡大するため新たな製油所の建設を進めている。 このことはメキシコにとってはかなりポジティブだと思われる。 ロシアの経済制裁が続く限り、原油の代替輸入先の1つとしてスポットライトを浴び続けることができるからだ。 しかしメキシコのロペ

          【メキシコに追い風】対ロシア制裁でメキシコの原油輸出量増加?

          【ロックダウン】中国、上海は6月から制限徐々に解除だけど北京は感染者が再拡大?追加の制限措置も検討中?

          ◆中国の上海、北京◆ 中国の上海副市長は6月中に市民生活や企業活動を正常化させる方針を表明しました。 しかし一方北京ではコロナ感染者が再拡大しつつあって、追加の制限措置があるかもしれないとのこと。 「上海のロックダウン解除」か「北京の追加の制限措置」のニュースを交互に出してくれば、相場もリスクオン、オフが交互しそうだ。 つまりマネーゲーム状態ってことかな。 ◆NATO加盟申請◆ フィンランドとスウェーデンがNATO加盟申請をした。 しかしまだトルコのエルドアン大

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          【リスクオフ】フィンランドがNATO加盟方針を発表!ロシアがキレるで!

          ◆NATO加盟◆ フィンランドは約1300キロメートルにわたり国境でロシアと接している。 2014年のロシアのクリミア併合以降、NATOとの協力を徐々に強化してきたが、ロシアとの友好関係を維持するためNATOへの加盟は控えていた。 しかし今回のロシアによるウクライナ侵攻で、政界や国民の認識が変化した。 直近の世論調査では76%がNATO加盟を支持する結果となった。 さらにスウェーデンもNATO加盟方針を発表。 ロシアは以前からNATOの拡大を嫌っている。 今回の

          【リスクオフ】フィンランドがNATO加盟方針を発表!ロシアがキレるで!

          【OPECプラス】現状維持!6月も日量43万バレルの小幅増産にとどめることで一致!

          ◆OPECプラス◆ OPECプラスは今月5日の閣僚会合で、6月も日量43万バレルの小幅増産にとどめることで一致した。(現状維持) 欧州がロシア産原油を年内に段階的に停止するとの発表があったことで需給逼迫が予想されていたため今回は増産してくれるのではとの期待があったらしいが結果は現状維持。 OPECプラス側の理由は、中国のロックダウンを懸念しているとのこと。 上海のロックダウンの長期化や、北京がロックダウンした場合の需給を計算しているんだとか。 (多分ウソ) そもそ

          【OPECプラス】現状維持!6月も日量43万バレルの小幅増産にとどめることで一致!

          【対ロシア制裁第6弾】ロシア最大手銀行スベルバンクをSWIFTから除外!ロシアからの報復はあるか?

          ◆対ロシア制裁第6弾◆ 欧州委員会のフォンデアライエン委員長は4日、欧州議会で、ウクライナ侵攻によるロシア制裁第6弾として、ロシア産原油の段階的停止、主要銀行や放送局への制裁措置を提案。 まずロシア産原油の輸入だが、6か月以内に段階的停止。 石油製品の輸入は年末までに段階的停止すると提案。 ロシア最大手の銀行スベルバンクを含む3つの銀行を新たにSWIFTから除外と提案。 はたしてロシアの方はどう出るか? 黙って制裁を受けるのか?報復してくるのか? 最近ニュースが

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          【FOMC】終了、市場予想通り0.5%利上げ!6月からQT。

          ◆FOMC◆ 先日FOMCが終了し、米政策金利は0.5%利上げし、0.75%〜1.0%になった。 そして6月からはQT(資産縮小)がスタート。 しかし最初の3ヶ月は毎月475億ドルのペース、その後は毎月最大で950億ドルのペースで資産縮小を行って行く予定だ。 パウエル議長の定例記者会見、 「今後2回の会合で0.5%の利上げ議題を想定している」 「0.75%の利上げは積極的に検討はしていない」 「インフレは高すぎる」 「ロシアとウクライナの戦争はアメリカにも波及

          【FOMC】終了、市場予想通り0.5%利上げ!6月からQT。