67eieii

詩やエッセイ、たま〜に短編小説を書かしていただいています。 eii(エイー)です。O型…

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詩やエッセイ、たま〜に短編小説を書かしていただいています。 eii(エイー)です。O型で、好きなものは自炊と、音楽、映画、等々 生活の中での気になる出来事や見たもの感じたコト。ここで出会った人の世界にも触れたい〜🌘🌒デス。 よろしくね

最近の記事

詩23

巻き戻しのが早いなんで 取り返しつかないことまで 考えても敗戦、どうせ 考えてもまあ敗戦 何回してもね でも勝利掴むためのバネ 満員電車 人を見てれば 誰かがみてる そんな気がした 心地悪いわ 気にしなければ いいのになにこれあいつはほんとバカ 溜まってるだろ心の中に答えが 曝け出して言うことは恥ずかしいこと? 恥ずべきこと? 違うから目立って当たり前 それは世界がクソだからさ これがあたりまえになるまで これがあたりまえになるまで

    • 詩22

      わかっちゃいるけどわかっちゃない 辛いけどましかもあの頃 よりかはなれてるかな何者 俺誰探し続け今ここ どこで何があるかわからない 故に前見えずで見失い 気づくには必要 時間と痛みちょっと まるでか、い、が、ら 開かせないドア 開かせないドア でもそだ、ち、す、ぎ もうひと、り、む、り 踏み鳴らすだ、い、ち 恥ずかしくてもとべ 翼無ければ走れ こんな狭い部屋で!!

      • 詩21

        静かに降る雨音が 孤独な心に寄り添う ひとしずく、また、ひとしずく 心の隙間を埋めるように 窓の外、滴る雫が 私に語りかける思い出 背中に寄り添う君が どこか遠く感じる瞬間 灰色の空の下 ひとりぼっちの影が 雨の中に溶け込んで 静かに涙を溢す 何気ない日々が 雨に打たれて色を失い 心の中の空虚さに 水が染みてずぶ濡れ 雨が過ぎれば 新しい景色が待っている 孤独な夜の先に太陽の光が 七色の静かな光が僕に差し込む

        • 詩20

          霞んで見えないライト 赤く光る眼光 欲しがる名誉  隣みりゃbro brr brr フリーズしてもまたすぐ解凍 like a PDF 痛い痛いな電子音 sorry for my baby 俺朝帰り多い 悲しませなけりゃいいや そんな考え やめたいからまたね

          詩19 来年もまた

          残った煙が 上がった花火を隠した それはきっと それはきっと 音と明るくなった空とが あなたの頬を照らした 来年も見れたらいい 約束のために 気を利かせた煙が 愛らしくて、憎らしくて 僕はきっと今年も来年も たぶんずっと たぶんずっと

          詩19 来年もまた

          詩18 sho−jiki

          誰だって嘘つき それcheck見極め決める次 時代とか社会の流れとか 適当に流す右左 しらばっくれるのは得意 笑うふりして詰めない距離 いやむしろ詰めづらい? 気にしすぎでやだこりごり

          詩18 sho−jiki

          詩17

          いちいち何悪口言わない! 声出すなら明日「何がしたい?」 まともなままバカ楽しみたい キモチーとか言って泳いでいたい 人に期待しない感じだけど 裏切るとかはしたくない とってもこの遊びが大好き まるで遺伝子なく始めた手

          詩16 とおく

          恥を忍んで笑って生きる 実のならぬ大樹経って気づく ゴッホになっても最後笑う 生きるもっと奥 生きるもっと奥 心は死なない 遠のくあの日のtalk 。 恥を忍んで笑って生きる

          詩16 とおく

          詩14

          朝方のコメダ落ちた時 聞きたくない話には蓋をする 開けるのは次の扉 モーニング食ったら次は何しよ パッとすますタイテ 毎回決まった会話のルーティーン ごめんそれじゃまたね これも俺のわがままだしね ないものねだり満たされるのはどこ 見えないものに手を伸ばせば伸ばすほど 失ってく君への愛も 失ってまた何度目の最後 得たことに目を向けよう

          詩13

          hoodなかまにcalling コーヒー片手に待つ2two 待ち合わせ場所stay here look me 出す光 片手持つリカ ステ焼き刃 約束のplaceあと僅か 立ってcliiming つきたくない膝と嘘 煮えてるグツグツ時 - 経ちする沸騰 踊れ

          詩12

          あぁギターが弾けたなら 今を言葉にできたのに あぁ僕にギターが弾けたなら 平和の音を鳴らしたい あぁ僕にギターが弾けたなら 君に言えない愛を伝えたい あぁ僕にギターが弾けたなら とおくまでとおくまで 広がる足音を響かすんだ 体の中で暴れる心 忘れないように 弾くんだ

          詩11

          あぁあなたが 笑うのなら 喜んで、 あぁあなたが くれた花 枯れないように水やり あー今日は気持ちがいいね 少し歩いてお気に入りを探しに 窓を開けて

          詩10

          流れる涙 この道懐かしい どのみち 生くらしい こどものころ見てた夢は いまはもう見る夜が少ない あどけのない熱いピアス 初雪に喜ぶ足の音 穏やかな今を愛でる日々 大切な幸せ

          詩9

          何に憧れたか知らない 知ってるけど知らない 慣れないケツフリ バカのふり 大声出してその場しのぎ 日が開ければ元通り なんの皮肉か吐く悪口 全部突き刺さるメンのヘラ もっと美しいその身体 静かにそっと見て、委ねて 重ねあって気づいた優しさ 気づいた後にはもう遅く バカした分だけ見えるもの

          詩8 🕸

          一言目気持ち良くて 二言目にはrealなの 思ったそれきてfakeだよ 好きな気持ちはほんとだよ どんだけwithでも拭えない過去 タネは同じだ育ち方 類は友を呼ぶ咲く咲かない アタリがないからやるしかない

          詩7 おんな血

          魂いったりきたり あっちいったり こっちいったり そっち見たり見にかなかったり こっちは不自由 ぼっちは充分 グラス充したあのワインみたい 赤い血潮が流れる おんなじ血 🩸おんな血🩸

          詩7 おんな血