Kono Eitaro

河野英太郎 1973年岐阜県生まれ東京大学文学部卒。水泳部主将。グロービス経営大学院修了(MBA)日本IBMソーシャル事業部。『99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ』、同『リーダーのコツ』はシリーズ83万部。投稿は全て個人の意見でありIBMを代表するものではありません

Kono Eitaro

河野英太郎 1973年岐阜県生まれ東京大学文学部卒。水泳部主将。グロービス経営大学院修了(MBA)日本IBMソーシャル事業部。『99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ』、同『リーダーのコツ』はシリーズ83万部。投稿は全て個人の意見でありIBMを代表するものではありません

最近の記事

Loan Dealの原田さんにインタビューしました

Human Capital Onlineからの転載です。

    • 大企業からスタートアップへの転身 7つの「喜び」 〜アイデミー上場にあたり、4年の総括〜

      2023年6月22日に、約4年前から関与しているアイデミーが東証グロース市場に上場しました。 ビジネス人生の中で初めて経験するイベントでもあるので、久々にポストしてみたいと思い立ちました。 アイデミーの来歴や上場当日に関することは、創業社長の石川が思いのこもったNoteを記載していますので、ぜひご覧いただきたいです。 2019年4月からご縁をいただき、アイデミーに関与することになりました。 当時は、アイデミーとの雇用契約ではなく、業務委託契約を交わして週に半分程度の関与とい

      • 再生

        #1成し遂げたことなんて、キャリアに一度あればいい

        YouTube動画初めてみました https://youtu.be/2DQGNkuxvOg

        • こっちにもどりました。 http://eitarokono.hatenablog.com/entry/2016/08/07/221454

          こっちにもどりました。 http://eitarokono.hatenablog.com/entry/2016/08/07/221454

        • Loan Dealの原田さんにインタビューしました

        • 大企業からスタートアップへの転身 7つの「喜び」 〜アイデミー上場にあたり、4年の総括〜

        • #1成し遂げたことなんて、キャリアに一度あればいい

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        • こっちにもどりました。 http://eitarokono.hatenablog.com/entry/2016/08/07/221454

          こっちにもどりました。 http://eitarokono.hatenablog.com/entry/2016/08/07/221454

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          重慶飯店麻布賓館での会食 〜ヒエラルキーの媚薬〜

          こんにちは。 会食後のひとこと大変お世話になっている出版社ディスカヴァー21の干場社長と会食した後のことです。 後日SNSに会食の写真とともに上がっていたコメントの中で印象深く、どうしてもココロに引っかかる一言が掲載されていたので、それについて考えてみました。 原文はこちら。 文面全体が印象に残るのではないでしょうか。僕が40代男性であるから印象に残ったというだけではないと思います。 キャリアの相当はやい段階から社長および編集者として出版社を率いてきた干場さんならで

          重慶飯店麻布賓館での会食 〜ヒエラルキーの媚薬〜

          『プロダクトアウト』 〜最近はポジティブ文脈〜

          こんにちは。 最近、立て続けに「プロダクトアウト」という使い古された言葉について議論する機会がありました。 『ソリューション型』はもう旧い?20世紀末から今世紀の最初の頃まで「プロダクトアウト」というと、ネガティブコノテーションで語られた時期がありました。 あの時代に社会人だった人は、上司に「それは、プロダクトアウト過ぎるアプローチじゃないか?」という指摘を受けた方も多いと思います。 しかし、2000年を少し過ぎた頃、状況は一変します。 ソフトバンクが通信ビジネスに

          『プロダクトアウト』 〜最近はポジティブ文脈〜

          年間目標、中間振り返り 〜On Trackです〜

          こんにちは。 今年も、あれよあれよという間に半年が過ぎました。 年初にIBM帰任の報告とともに、年間目標を立てたので、その振り返りをしたいと思います。 1) ワーク(所属会社):年間ターゲット達成これについては、ON Trackです。偶然も重なりつつも前半のターゲットは超過達成しました。 もちろん、100%ちょっと、という達成はIBMでは今までやった事は無いので、未だにあきらめずに圧倒的達成という看板はおろさないつもりでいます。 また、大胆な発想を提案して「は?」「

          年間目標、中間振り返り 〜On Trackです〜

          皆既日食 〜新しい「気付き」「発見」のイメージ〜

          こんにちは。 今年、初めてグロービスの「あすか会議」に参加者としてフルアテンドしました。 あすか会議とはあすか会議は、ダボス会議をヒントに開催されている会議で、各界(ビジネス、学術、文化、芸術、思想、行政、冒険など)で活躍する人たちが集って登壇し、参加者に刺激を与える(参加者と刺激を与え合う)場です。 内容はそれぞれ、生放送されましたし録画も公開されるでしょう。是非ご覧ください。 分科会はいくつも並行して走るので、同時間帯からは一つを泣く泣く抽出しなければならなかった

          皆既日食 〜新しい「気付き」「発見」のイメージ〜

          警察に「赤信号をわたっていいですか?」と聞いて許可が下りるか。(やってみたわけではありません)

          こんにちは。 問題解決こそが仕事何か物事をすすめるときは、思った通りに行かないというのはつきものです。 ホワイトカラーの仕事のうち、価値あるものの大半は何か問題が発生した時にそれを解決することでしょう。マニュアル通りやっていればいいのであれば、人間どころかAIすら要りません。 こちら側はこうしたい、というものがあるのに、競合やクライアントや付き合いのある業者がそれをゆるしてくれない、と言ったものも多いでしょう。 そういう時に相談に行く相手は、ケースバイケースでしょうが

          警察に「赤信号をわたっていいですか?」と聞いて許可が下りるか。(やってみたわけではありません)

          経験が通じない事もある、という事を知るのも経験 〜過去の経験と新規チャレンジ〜

          こんにちは。 実は最近、仕事の関係でいくつか全く新しい経験をしました。 それをきっかけに関連して考えた事をコメントしてみようと思います。 チャレンジする事のリスク「常にチャレンジし続けること」というのはキャリア上肯定される事が多い事です。 一方で年齢やキャリアを重ねると、いつの間にか新たな経験をする事が減ってきてしまいます。 もちろん一般的には、経験やキャリアを積むとできる事が増えます。仕事の幅やこなせる量も増えてきて、いわゆる大きな仕事に取り組む事が可能になります

          経験が通じない事もある、という事を知るのも経験 〜過去の経験と新規チャレンジ〜

          「素案」の価値 〜StrawmanとStraw man〜

          こんにちは。 気の持ちようで苦行も楽しくなる!?最近思う事があります。物事を前に進めるための素案の意義や価値です。 大きな組織にいると、ついつい感覚がいわゆる「官僚的」になるのか、何か新しい事をやることが自分の仕事に思えなかったりします。 決まったプロセスや、プロジェクトタスクにのっとって着実に仕事をすすめることが仕事の大半になるためでしょう。 ただ、そんな大きな組織の中でも、新しい事を始める事のできる幸運に恵まれる事もあります。その組織が大きく転換しようとしている(

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          みんなのリーダーシップ考 〜ちきりんの結構前のブログに刺激され〜

          こんにちは。 全ての人にリーダーシップは求められる先週あたりに、ちきりんさんの5年前のブログがなんでか知らないけどタイムラインに複数流れてきました。 以前も読んだ記憶があるけれど、改めて読んでみると僕の考え方と似てるな、と思いました。 実は手前味噌ながら6月1日にプレスリリースしたのですが、拙著「99%シリーズ」(ディスカヴァー21)がシリーズ全媒体合計100万部を超えました。 その中の第二弾はリーダーシップに関する内容です。 これを機会に改めて自分の書籍を読み返し

          みんなのリーダーシップ考 〜ちきりんの結構前のブログに刺激され〜

          24歳の若造と侮ることなかれ 〜高橋みなみ著『リーダー論』〜

          こんにちは。 アイドルが書いた本を読みました実は、仕事の関係ですすめられて、元AKB48の高橋みなみさんの『リーダー論』を読みました。 アイドルについてコメントする事は、僕自身が目指すキャラとのギャップがあり、またかなり誤解を受けるリスクがあるのは承知の上(要するに、なんか恥ずかしい)ですが、それでもいくつか驚いたところがあったため、当ブログに残しておきます。 僕も同年代のご多分に漏れず、紅白歌合戦以外でこのアイドルたちを目にすることもありませんし、テレビ越しとはいえ、

          24歳の若造と侮ることなかれ 〜高橋みなみ著『リーダー論』〜

          刺激をしあえる同級生 〜再登場。(元)ケイコ先生〜

          編集 こんにちは。 ゲキバカ「ごんべい」観劇!今日は、友人の陣中見舞いに、東京芸術劇場まで観劇に行ってきました。 見た演劇はこちら。 友人というのは、学生時代の同級生で今は関西を中心に浪曲師として活躍する、春野恵子さん。電波少年のケイコ先生、というと「あー」という方も多いと思います。 2年ぶりに会いました。前回会った記録はこちらです。 今回は、東京公演ということで連絡を貰って家族団らんも兼ねて激励に行ってきました。 劇の内容は冒頭のホームページにてご覧ください。

          刺激をしあえる同級生 〜再登場。(元)ケイコ先生〜

          難しいを簡単に 〜理論と現場をつなぐビジネスエンターテイメント〜

          こんにちは。 今週も、先週に引き続き読んだ本について書きたいと思います。 ビジネスエンターテイメント今回読んだのは、IBMの先輩でもあり、著者としても先輩であり、僕のキャリア相談にも乗って頂いたりしている永井孝尚さんの最新著作『そうだ、星を売ろう』です。 長井さんと言えば、ご存知、累計60万部を突破した『100円のコーラを、1000円で売る方法』の著者でもあり、”ビジネスエンターテイメント”のジャンルでの第一人者でもいらっしゃいます。 本作は、あるマンネリ化した温泉地

          難しいを簡単に 〜理論と現場をつなぐビジネスエンターテイメント〜