楽天モバイル使ってる? 実際どうなの?
こんにちは。
今日は、今話題の楽天モバイルについて話をしていきたいと思います。
通話無料とか1GB以下ならタダでスマホが持てるっていうけど実際どうなの?
そう思って楽天モバイルが気になっている人も多いのではないでしょうか。
固定費を見直す上で通信費の見直しは非常に重要になってくると思います。
楽天モバイルのメリットは以下の通りです。
Rakuten Linkアプリを使っての通話が無料
毎月使ったデータの分だけのお支払いになるワンプラン
楽天市場でのSPUが+1倍
・Rakuten Linkアプリを使っての通話が無料
楽天モバイルは、楽天モバイル独自の通話アプリRakuten Linkを使っての通話が無料です。
大手キャリアでは5分以内かけ放題のプランはありますが、どれだけ
かけても無料というのはかなりお得です。
・毎月使ってデータの分だけのお支払いになるワンプラン
楽天モバイルは毎月使った分だけお支払いになるワンプラン。
わかりやすくていいですよね。
具体的には、
1GBまで:0円
3GBまで:980円(税込 1,0781円)
20GBまで:1,980円(税込 2,178円)
20GB以降無制限:2,980円(税込 3,278円)
となっています。
1GB以下無料や使い放題2,980円は嬉しいですね。
ここで勘づいた人もいるかと思いますが、月の使用容量が1GB未満の人は通話し放題のスマホがタダで持てるのです。
・楽天市場でのSPUが+1倍
楽天モバイルユーザーは楽天市場でのSPUが+1倍になります。
毎月の獲得上限は5,000ポイントで、期間限定ポイントで付与されます。
楽天市場でのSPUについては下記の記事で解説していますので是非確認してみてください。
次は楽天モバイルのデメリットについて触れていきたいと思います。
楽天モバイルのデメリットとして以下の2つがあげられます。
電波が不安定
電話がかかってこないことがある
・電波が不安定
これはスマホユーザーにとって大きなデメリットです。
楽天モバイルは楽天回線という独自の回線エリアでは、無制限でデータ通信を使えるのですが実際エリアによっては、全然楽天回線が繋がらないという
ことも少なくありません。
楽天回線が繋がらないエリアでは、パートナー回線といって月に5GBまでKDDI回線を使った通信ができるのですが、それを超えた場合は通信速度が1Mbpsに制限されてしまいます。
これだけ楽天モバイルの回線が繋がりにくいのは、大手3キャリアが取得しているプラチナバンドという地下や建物の中にも届きやすくなるような電波を取得できていないことが原因にあげられます。
今のところその取得の目処は立っていないようです。
・電話がかかってこないことがある
これはもスマホユーザーにとっては本当に致命的な問題であると思います。
特にiPhoneとの相性が悪く、通話履歴にすら残らないということもあるそうです。
2021年の12月28日にこの不具合を解決するアップデートがおこなわれたようですが、あまり改善はされていないようです。
以上の点から楽天モバイルに乗り換える際は、注意が必要であると思います。
しかし、現在は3ヶ月無料キャンペーンもやっていますし契約、解約にかかる手数料はゼロなので自分の住んでいるエリアでの楽天回線の状態をリサーチして試してみるのはありだと思います。
また、新規契約で20,000ポイント以上ゲットできるのでとてもお得だと思います。
固定費の見直しをしていて、通信費を抑えたい人にとっては選択肢の一つになると思います。
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