手数料無料の送金アプリ!pringについて解説!
こんにちは。
本日は、手数料無料で口座間の送金ができるアプリ「pring」について解説していきます。
pringの使い方
銀行間の資金移動に使う
pringは、自分の連携させた銀行口座から、pringのアプリにチャージし、アプリから別の銀行口座に送金することができます。
提携銀行も、大手銀行だけでなく、地方銀行も多く登録されています。
pringへのチャージは、基本的に何回でも無料です。
しかし、pringからの銀行口座への送金においては、月に1回まで無料になりますので注意しましょう。
友人や知人に送金する
pringの残高にあるお金を友人のアカウントに送金を行うことができます。
PayPayの送金に似ていますが、PayPayの残高は、出金することができません。
しかし、pringの残高であれば、銀行口座に現金として出金する事ができるので、PayPay残高よりも使い勝手がいいのかもしれません。
決済にも使える
pringにチャージした残高を直接お店で決済に使うこともできます。
まだ、pringで決済できる店舗は少ないようなので、現時点ではメインの決済手段として使うのは、難しいかもしれません。
登録には厳格な本人確認が必要
口座間の送金を簡単に行うことができるpringですが、利用時は厳格な本人確認が必要です。
免許証などの本人確認書類をアップロードするだけでなく、角度を変えて写真をアップロードする必要があったり、自分の写真をアップロードする必要があったりします。
まとめ
このように、pringアプリは銀行間の資金移動が簡単にできたり、友人への送金の機能もあったりと非常に便利なアプリです。
ゆうちょ銀行と楽天銀行の振込サービスが終了したこともあり、資金移動に困っていた人も多いと思います。
そういった人は、ぜひこのpringでの資金移動を試してみてはいかがでしょうか。
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