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マネックスカードの利用で貯まるマネックスポイントについて解説!
こんにちは。
本日は、マネックスポイントについて話をしていきたいと思います。
2022年の2月25日より受付開始となっている業界最高水準の1.1%還元のマネックス証券のクレカ積立については、下記の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
今回は、このマネックス証券での投信積立などのマネックスカードの利用で貯まるマネックスポイントの使い方について解説していきます。
マネックスポイントの使い方
マネックス証券の手数料に充てる
マネックスポイントは、マネックス証券の株式取引の際にかかる手数料に1ポイント1円として利用することができます。
マネックス証券で頻繁に株式の売買を行なっている人のとっては、使い勝手がいいかもしれません。
暗号資産に交換する
マネックスポイントをコインチェックというマネックスグループの暗号資産取引所で、ビットコインなどの暗号資産と交換することができます。
交換できる通貨は3種類で、ビットコイン、イーサリアム、リップルと交換することができます。
1ポイント1円相当で、暗号資産と交換ができるのですが、コインチェックの取引所で暗号資産と交換すると、スプレッドと呼ばれる手数料が5%程度かかってしまいます。
スプレッドについては、下記の記事で詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
他社ポイントに交換する
マネックスポイントは、Tポイントやdポイント、Amazonギフト券などと1ポイント1円相当として交換することができます。
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三井住友カードの利用で貯まるVポイントは、交換レートが1ポイント→0.8ポイントなど、他社ポイントと交換することで少し損をしてしまう場合もあるので、等価高交換でポイント交換ができるのは嬉しいポイントです。
ポイントを寄付する
マネックスポイントは寄付に使うこともできます。
寄付先は日本赤十字社と災害支援プログラムに寄付を行うことができます。
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まとめ
このようにマネックスポイントは、マネックス証券での手数料に充てることができたり、使い勝手がいいTポイントやdポイントに交換することもできます。
マネックス証券のクレカ積立を始める人は、貯めたポイントを上手に使う他ために、この記事を参考にしてみてください。