つみたてNISA1年やってみた結果を公開！

こんにちは。
本日は、私がつみたてNISAをはじめて1年が経ったので、2021年分の結果報告をしていきたいと思います。

早速結果報告ですが以下の通りになります。

評価損益：＋57,637円（+11.4%)
保有金額：457,644円

となりました。
今年は、株式相場がかなり好調であったこともありこのような結果となりました。

私が買っている銘柄は、「SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」でつみたてNISAの月の満額3,3333円を毎月積み立てしています。
S&P500とは、米国の株式指数で日本で言うと、日経平均株価やTOPIXのようなものです。
この中には、GAFAと呼べれる現代を牽引するIT企業をはじめ、米国の代表的な500社の株価に連動するような詰め合わせされたパックのようなものです。

長い歴史の中で世界の経済を牽引してきたアメリカに投資をしているわけです。

「一つの銘柄だけでいいの？もっと分散した方がいいんじゃない？」

そう思う人もいるかもしれません。
しかし、私は米国の代表的な500社に丸ごと投資ができてて分散もできていると考えていますし、利益が非課税になるつみたてNISAでは、リスクをとって大きなリターンを狙う方が良いと考えつみたてNISAは全額米国株式に投資をしています。

つみたてNISAは一度設定すれば、あとは放置するだけなので、日々の株価をチェックする必要はありません。
つみたてNISAについては以下の記事で詳しく解説しているので是非チェックしてみてください。

私はつみたてNISAはSBI証券口座を持っています。SBI証券なら三井住友ナンバーレスカードでクレカつみたても可能なので、証券口座にいちいちお金を移す必要もないのでとっても楽です。

また、SBI証券では投資信託の保有額に対してポイントがもらえる、「投信マイレージサービス」というものがあり、今まではTポイントがもらえていたのですが、2021年11月からPontaポイントも選択可能になりました。Pontaポイントを貯めている人にとっては嬉しいですね。
Pontaポイントのお得な使い方については以下の記事で解説していますので是非参考にしてみてください。

もちろん今年も去年のような上昇相場が続くとは限りませんが、例え株価が下がっていったとしても、長期目線では上がっていく可能性が高いと過去の実績をみればよくわかります。

短期目線で株価が下がったとしても落ち込んで積み立てを止めるのではなく、むしろ安く買えるバーゲンセールだと思って淡々と積み立てを続けていきましょう。

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