年会費550円の楽天のETCカードの年会費を無料にする方法を解説!
こんにちは。
本日は、楽天のETCカードについてです。
楽天のETCカードは、利用額100円に付き1ポイントが還元されます。
ETCカードがあれば、高速のインターでの乗り降りをスムーズにできるだけでなく、お得な割引も受けられます。
ETCカードは、頻繁に高速道路を利用する人にとって必須のカードになります。
ここでは、楽天でETCカードを発行してた場合に本来550円かかるETCカードの年会費を無料にする方法について解説していきます。
1.ゴールドカード以上のカードに切り替える
楽天カードのランクをゴールドカードまたはプラチナカードにすることで、ETCカードを無料で発行できるようになります。
楽天ゴールドカードは、年会費2,200円で楽天プラチナカードは年会費が11,000円かかります。
空港ラウンジが無料で使えるようになるなど特典は増えますが、ゴールドカードやプラチナカードを発行するのにそもそも年会費がかかってしまいます。
ゴールドカードやプラチナカードの発行を考えている人は、このやり方でETCカードを発行してもいいかもしれませんが、そうでない人は、あまり魅力を感じないでしょう。
2.楽天PointClubの会員ランクをプラチナ会員以上にする
楽天PointClubの会員ランクをプラチナ会員または、ダイヤモンドランクにすることで、ETCカードの年会費を無料にすることができます。
プラチナ会員の条件
・過去6カ月で楽天ポイントを15回以上獲得していること
・過去6ヶ月で2,000ポイント以上獲得していること
ダイヤモンド会員の条件
・過去6カ月で楽天ポイントを30回以上獲得していること
・過去6ヶ月で4,000ポイント以上獲得していること
・楽天カードを持っていること
になります。申し込み時に上記の会員ランクになっていれば、初年度の年会費は無料になります。
また、楽天ETCカード年会費請求月(楽天ETCカード入会月の翌月)の会員ランクが上記のランクであれば、次年度以降の年会費も無料になります。
このように、プラチナ会員以上を維持し続けられれば、楽天のETCカードは永年無料になります。
じゃあこのプラチナ会員以上の維持が難しいかというと、メインカードで楽天カードを使っている人は問題なく達成できると思います。
ポイント獲得の回数が気になった人もいますが、Rakuten Point Screenなどを利用すれば、広告の閲覧などで毎日楽天ポイントがゲットできるので問題ないと思います。
Rakuten Point Screenについては、下記の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
https://note.com/eisyo0530/n/n6007077da98d
まとめ
このように、楽天カードをメインで使っている人であれば、簡単にETCカードを無料で持つことができます。
さらに、楽天ETCカードなら1%のポイント還元を受けることもできるので、ETCカードの発行を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
また、楽天カードをまだ発行していない人はモッピーというポイントサイトから発行すると現在6,000円分のポイントをゲットできるので、ぜひチェックしてみてください。
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