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最高のスタートなんて気にしない

社会人一年目の自分に伝えたいことです。
伝説の新人!と目指していたのは良かったですし、それを考えて働けば働くほど私には、
まだまだ、社会人は三年目。すごく苦くて、辛かった一年目。
でも、今の会社はジョブという考え方ではなく、キャリアとコーリングの間くらいで考えれるように徐々になってきました。

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世間では、社会人一年目はかなり重要。三年間はかなり辞めないほうがいいと考える毎日。私もそうでした。
毎日が7時半くらいから、22時まで仕事をして、24時までマックで仕事をして寝て、6時頃にアラームをかけてゆで卵を食べて(笑)7時半を目処に出社をする。

最初の半年は死に物狂いで仕事して、勉強して、仕事とは別のプロジェクトを走らせながら、スキマ時間で勉強をして、資格の勉強をしていました。

その中での人間関係はかなり”成長痛”でした。

毎日、自分の中での葛藤をしながら誰にも話せず毎日を過ごしてきました。
形に残るもの以外は意味がないと形を残すことだけを常に考えていました。
そして、見た目は「何にも問題がないよ」と自分に言い聞かせてました。

大丈夫、大丈夫、自分なら頑張れると言い聞かせながらも、
徐々に自分の心に中に開いていく、無数の穴。
徐々にが重なり、自分の心はいつの間にか、大きな穴になって取り返しがつかなかったこと。


そんなことを覚えています笑
いま、思えば叫びたかった笑

だからこそ一年目の自分に忠告したい!
①わからないことはわからないといったほうが早いということ。
②なんでも"YES"と言い過ぎないこと(キャパは考えてね!)
そしてやってよかったこと!
①すべてをフレームワークで考えるようにしたこと
②わかないことに関しては10冊以上読んで理解しようとしたこと

これは本当にやってよかったなと感じます。

凡人が秀才や、天才と肩を並べるには、汎用性しかないと考えていたので、
とにかくフレームに落とし込めて考える。
それでわからない際には、誰かに聞く。仮説することをたくさんもらう。
たくさんやれることはあるけれど、とにかく大事なのが

自分の心に正直になること!

辛いことも、悲しいことも、楽しいことも、嬉しいこともいつもの100倍くらいに受け止められることがかなり重要なのだとここで学びました笑

最高のスタートはまったく関係ない。
一番にこだわる必要はない。大事なのはこころがどれだけ長く仕事が楽しい!と考えられること、そして継続できるかということ!







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