徳田孝一郎

元英会話スクールVice-president。現在は英語・英会話研修を提供する英語・直観力を経営。 小説「英語の国の兵衛門」を08年に出版。英語雑学エッセイストとしてYahoo!にてエッセイを執筆中。 原稿依頼はこちらeisoco@eigoryoku-appu.com

徳田孝一郎

元英会話スクールVice-president。現在は英語・英会話研修を提供する英語・直観力を経営。 小説「英語の国の兵衛門」を08年に出版。英語雑学エッセイストとしてYahoo!にてエッセイを執筆中。 原稿依頼はこちらeisoco@eigoryoku-appu.com

マガジン

  • 英語エンターテインメントエッセイ「英語のそこのところ」

    Native English Speakerはどうしてwhy を連発するの?  なんで、a やthe にこだわるの?  日本人にとって理解しにくい英語の感覚は、実はNative English Speakerの『思考法』が理解できると簡単に使えるようになります。 「英語のそこのところ」は、  英語の本質に目を向けて直観的に英語を使えるようになる英語エンターテイメントエッセイです。 「なるほどそうだったのか」「それならわかる」が連発。 「英語のそこのところ」をお愉しみください。

  • 現代思想を修めた人間から見た〇〇シリーズ

    アニメ、マンガ、小説、映画を解説することを通して、現代思想を伝えるマガジンです。 更新は不定期(月1本ぐらいを目指します) ニーチェ、フッサール、ハイデガー、レヴィ・ストロース、現代思想に興味ある方、アニメ、マンガ、小説(主にSF)、映画に興味ある方向けです。

  • 英語嫌いだった私の英語・英会話マスター術

    英語嫌いだった男がどうやって英語・英会話を身に着けていったかというお話です。お気に召しましたら是非ともごひいきくださいますようお願い申し上げます。

最近の記事

  • 固定された記事

星の名は。(the, a(an), ~s の使い方)「英語のそこのところ」第138回

【前書き】 今回、投稿するエッセイは7年前の2017年7月6日に水戸市の「文化問屋みかど商会」のファクシミリ配信誌に掲載されたものです。時節にそぐわない内容はご容赦ください。  the, a(an), ~s の使い方、みなさん、悩まれるところですよね? ということで、それを「星の王子さま」と「イデオン」に絡めてのお話です。無料です。(著者) 最新刊「新宿英語嫌い物語」発売開始!英語嫌いだった私の英語・英会話マスターへの道  VERSANT スコアアップ法を大公開  英語

    • ピースの裏には「英語のそこのところ」第148回

      【前書き】 今回、投稿するエッセイは7年前の2017年11月23日に水戸市の「文化問屋みかど商会」のファクシミリ配信誌に掲載されたものです。時節にそぐわない内容はご容赦ください。  カメラを向けられると日本人はよくVサインをしますが、あれ、日本人とそれに影響を受けたアジア人だけの慣習らしいです。なんでVサインなのかな? ということをNative English Speakerを考えた話です。(著者) 最新刊「新宿英語嫌い物語」発売開始!英語嫌いだった私の英語・英会話マスタ

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      • 金太郎飴に入ってないもの「英語のそこのところ」第147回

        【前書き】 今回、投稿するエッセイは7年前の2017年11月9日に水戸市の「文化問屋みかど商会」のファクシミリ配信誌に掲載されたものです。時節にそぐわない内容はご容赦ください。  メディアリテラシィという言葉があります。マスコミの情報を鵜呑みにするのではなく、そこから分析し理解する能力ですが、Native English Speakerと付き合っていると、われわれ日本人とずいぶん違うなぁ~と思うことがしばしばあります。今回は、Native English Speakerが日

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        • 分不相応に贅沢なこと「英語のそこのところ」第146回

          【前書き】 今回、投稿するエッセイは7年前の2017年10月26日に水戸市の「文化問屋みかど商会」のファクシミリ配信誌に掲載されたものです。時節にそぐわない内容はご容赦ください。  今回は、大学の恩師、哲学者の中村雄二郎教授に教えていただいた考え方をご披露します。無料です。(著者) 最新刊「新宿英語嫌い物語」発売開始!英語嫌いだった私の英語・英会話マスターへの道  VERSANT スコアアップ法を大公開  英語なんて好きでもないし、得意でもない。ていうか、むしろ嫌い。で

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        星の名は。(the, a(an), ~s の使い方)「英語のそこのところ」第138回

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        • 英語エンターテインメントエッセイ「英語のそこのところ」
          147本
        • 現代思想を修めた人間から見た〇〇シリーズ
          1本
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        • 英語嫌いだった私の英語・英会話マスター術
          3本

        記事

          良くしていくには「英語のそこのところ」第145回

          【前書き】 今回、投稿するエッセイは7年前の2017年10月12日に水戸市の「文化問屋みかど商会」のファクシミリ配信誌に掲載されたものです。時節にそぐわない内容はご容赦ください。  ものごとを良くしていくためには、欠けている部分を指摘する必要があるわけですが、その指摘の仕方は欧米と我々日本人では違います。海外でそうやってるからという理由で海外流の指摘をする日本人がいますが、それは違うんじゃない? とNative English Speakerに言われた話です。(著者) 最

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          良くしていくには「英語のそこのところ」第145回

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          夢、現「英語のそこのところ」第144回

          【前書き】 今回、投稿するエッセイは7年前の2017年9月28日に水戸市の「文化問屋みかど商会」のファクシミリ配信誌に掲載されたものです。時節にそぐわない内容はご容赦ください。  海外ではティーンズ向けのヒーローものの映画やアニメがあまりないんですが、その理由をNative English Speakerと話し合った話です。その理由は、日本語にない、あの文法事項にあるのではないかと思うのですが。(著者) 最新刊「新宿英語嫌い物語」発売開始!英語嫌いだった私の英語・英会話マ

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          夢、現「英語のそこのところ」第144回

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          光線? 視線? 「英語のそこのところ」第143回

          【前書き】 今回、投稿するエッセイは7年前の2017年9月14日に水戸市の「文化問屋みかど商会」のファクシミリ配信誌に掲載されたものです。時節にそぐわない内容はご容赦ください。  東京駅とか、品川とか船橋もそうですがターミナル駅を歩いていると、わたしはなぜかNative English Speakerに話しかけられます。それってなぜかな? というのを解き明かした話です。(著者) 最新刊「新宿英語嫌い物語」発売開始!英語嫌いだった私の英語・英会話マスターへの道  VERSA

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          光線? 視線? 「英語のそこのところ」第143回

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          効率が良すぎるのも……「英語のそこのところ」第142回

          【前書き】 今回、投稿するエッセイは7年前の2017年8月31日に水戸市の「文化問屋みかど商会」のファクシミリ配信誌に掲載されたものです。時節にそぐわない内容はご容赦ください。  明日から新学期という方も多いと思います。長い夏休みが終わって学校が始まるわけですが、学校についてNative English Speakerから言われたことをきっかけに気づいたことです。新学期なんで無料です。(著者) 最新刊「新宿英語嫌い物語」発売開始!英語嫌いだった私の英語・英会話マスターへの

          効率が良すぎるのも……「英語のそこのところ」第142回

          雰囲気でうながす「英語のそこのところ」第141回

          【前書き】 今回、投稿するエッセイは7年前の2017年8月17日に水戸市の「文化問屋みかど商会」のファクシミリ配信誌に掲載されたものです。時節にそぐわない内容はご容赦ください。  海外で買い物していると突然閉店したことありません? 日本だとトラブルになりそうですが、海外ではそんなことない。どうしてだろう? と理由を考えた時の話です。(著者) 最新刊「新宿英語嫌い物語」発売開始!英語嫌いだった私の英語・英会話マスターへの道  VERSANT スコアアップ法を大公開  英語

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          雰囲気でうながす「英語のそこのところ」第141回

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          痛たたたた「英語のそこのところ」第140回

          【前書き】 今回、投稿するエッセイは7年前の2017年8月3日に水戸市の「文化問屋みかど商会」のファクシミリ配信誌に掲載されたものです。時節にそぐわない内容はご容赦ください。  ある大企業の社長さんの別荘に招かれたときに、なんで、Native English Speakerは、痛い思いをしたときにOuch! 一本なんだろう? と不思議に思った噺です。(著者) 最新刊「新宿英語嫌い物語」発売開始!英語嫌いだった私の英語・英会話マスターへの道  VERSANT スコアアップ法

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          痛たたたた「英語のそこのところ」第140回

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          Je pense, donc je suis「英語のそこのところ」第139回

          【前書き】 今回、投稿するエッセイは7年前の2017年7月20日に水戸市の「文化問屋みかど商会」のファクシミリ配信誌に掲載されたものです。時節にそぐわない内容はご容赦ください。  日本と違って海外では、音楽配信や電子書籍がすぐに一般化しましたが、これにはNative English Speakerたちの特有の考え方があるせいではないか? と思ったお話です。(著者) 最新刊「新宿英語嫌い物語」発売開始!英語嫌いだった私の英語・英会話マスターへの道  VERSANT スコアア

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          Je pense, donc je suis「英語のそこのところ」第139回

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          ぼんやりの効用「英語のそこのところ」第137回

          【前書き】 今回、投稿するエッセイは7年前の2017年6月22日に水戸市の「文化問屋みかど商会」のファクシミリ配信誌に掲載されたものです。時節にそぐわない内容はご容赦ください。  UKやUSでご法度になっていて、日本では全然かまわないものの一つに屋外で呑むことがあります(最近の支部やあたりだダメっぽくなってきましたが)、それがなぜなのかをNative English Speakerと考えたお話です(著者) 最新刊「新宿英語嫌い物語」発売開始!英語嫌いだった私の英語・英会話

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          ぼんやりの効用「英語のそこのところ」第137回

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          抽斗は多い方が「英語のそこのところ」第136回

          【前書き】 今回、投稿するエッセイは7年前の2017年6月8日に水戸市の「文化問屋みかど商会」のファクシミリ配信誌に掲載されたものです。時節にそぐわない内容はご容赦ください。  薬に対する考え方はNative English SpeakerとNative Japanese Speakerではだいぶ違うなぁ~と思った一件です。COVID-19 が始まった時には、あ、USは大丈夫か? と思ったものです(著者) 最新刊「新宿英語嫌い物語」発売開始!英語嫌いだった私の英語・英会話

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          抽斗は多い方が「英語のそこのところ」第136回

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          しょうがないが軽いんです「英語のそこのところ」第135回

          【前書き】 今回、投稿するエッセイは7年前の2017年5月25日に水戸市の「文化問屋みかど商会」のファクシミリ配信誌に掲載されたものです。時節にそぐわない内容はご容赦ください。  仕方がないねというのはよく言う言葉ですが、英語ではIt can't be helped. と言います。でも、われわれNative Japanese Speakerとは使い方がちょっと違うようです。(著者) 拙著「英語の国の兵衛門」のkindle版を出版しました。 2008年に株式会社メディア・ポ

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          しょうがないが軽いんです「英語のそこのところ」第135回

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          ルール? 気持?「英語のそこのところ」第134回

          【前書き】 今回、投稿するエッセイは7年前の2017年5月11日に水戸市の「文化問屋みかど商会」のファクシミリ配信誌に掲載されたものです。時節にそぐわない内容はご容赦ください。  今回はNative English Speakerの友人が車を運転していて、後ろの車からあおられたという話です。10年以上前の話ですが、いろいろムカつきますね。(著者) 拙著「英語の国の兵衛門」のkindle版を出版しました。 2008年に株式会社メディア・ポートより上梓され、その後同社の解散に

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          ルール? 気持?「英語のそこのところ」第134回

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          番地のラビリンス「英語のそこのところ」第133回

          【前書き】 今回、投稿するエッセイは7年前の2017年4月27日に水戸市の「文化問屋みかど商会」のファクシミリ配信誌に掲載されたものです。時節にそぐわない内容はご容赦ください。  欧米と日本では住所の表記が反対になっていることは有名ですね。東京都新宿区四谷なら、Yotsuya, Shinjuku ward, Tokyoって、欧米では表記します。でも、それ以上に違っていることがありまして。今回はそんなことについてのお噺です。(著者) 拙著「英語の国の兵衛門」のkindle版

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