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高校サッカー・高校バレーボール・高校ラグビー・高校バスケットボール・高校野球の全国大会に出場している高校ってどこ?

割引あり

年末年始には多くのスポーツの全国大会が行われている。
今回は47都道府県それぞれから必ず1校ずつ出場される高校生が出場するスポーツに限定した


男子サッカー

令和6年度 第103回全国高等学校サッカー選手権大会

■日程
2024(令和6)年12月28日(土)~2025(令和7)年1月13日(月・祝)

■参加チーム数
計48チーム
本大会は46道府県代表各1チーム。加盟校数が最も多い東京都代表2チーム

■大会形式
トーナメント方式により優勝以下第3位までを決定。第3位決定戦は行わない

■競技会規程(一部抜粋)
(1) 競技のフィールド:天然芝フィールドにて行う。
(2) 試合球:ミカサ社製『FT550B-BLY』とする。マルチボールシステムを採用する。

女子サッカー

第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会

■日程
2024(令和6)年12月29日(日)~2025(令和7)年1月12日(日)

■参加チーム数
計52チーム
47都道府県協会から選出された47チーム、および配慮5枠(宮城県、東京都、静岡県、大阪府、兵庫県)の各1チーム。

■大会形式
ノックアウト方式(3位決定戦は行わない)

男子ラグビー

第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会

■日程
2024(令和6)年12月27日(金)~2025(令和7)年1月7日(火)

■参加チーム数
全51校

■競技規則
 試合時間中に勝敗が決まらない場合は引き分けとし、次回戦への出場チームは以下の順で決定する。(ペナルティトライはトライ数に数えるがゴール数には数えない)
① トライ数の多いチーム。
② トライ数も同数の場合はペナルティトライ数の多いチーム。
③ ペナルティトライ数も同数の場合はゴール数の多いチーム。
④ 上記で決定できない場合は抽選で決める。

■競技方法:
 優勝戦で勝敗が決まらない場合は、双方を優勝とする。
ノックアウト方式(3位決定戦は行わない)

男子バレーボール

ジャパネット杯 春の高校バレー 第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会

■日程
2025(令和7)年1月5日(日)~1月12日(日)

■参加チーム数
全52校

女子バレーボール

ジャパネット杯 春の高校バレー 第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会

■日程
2025(令和7)年1月5日(日)~1月12日(日)

■参加チーム数
全52校

男子バスケットボール

SoftBank ウインターカップ2024 令和6年度 第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会

■日程
2024(令和6)年12月23日(月)~12月29日(日)

■参加チーム数
60チーム

参加制限
1.各都道府県から男女各1チームの代表チームを出すること。(計47チーム)。2.当年度、インターハイ「優勝・準優勝」の男女各2チームが所属する都道府県から代表チームを1チーム選出(計2チーム)。
3.全国9ブロック(北海道、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州)における各ブロック大会の優勝(関東は準優勝も含む)の都道府県から男女各1 チーム(関東は2チーム)を選出。(計10チーム)。
4.開催地枠として開催都道府県から男女各1チームを選出(1チーム)。
5.上記、「2~4」においてインターハイやブロック大会等の他大会での成績上位チームが予選大会途中(例えばベスト8以上のシードは不可)から参加するケースについて、該当チーム(開催地枠も含む)はベスト8からは参加を必須とすること。
6.上記、「1~4」において、都道府県予選が開催できない場合は客観的事実に基づき推薦も可とする。

■競技方法:
トーナメント優勝戦とする。※3位決定戦は、行わない。

女子バスケットボール

SoftBank ウインターカップ2024 令和6年度 第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会

■日程
2024(令和6)年12月23日(月)~12月29日(日)

■参加チーム数
60チーム

参加制限
1.各都道府県から男女各1チームの代表チームを出すること。(計47チーム)。2.当年度、インターハイ「優勝・準優勝」の男女各2チームが所属する都道府県から代表チームを1チーム選出(計2チーム)。
3.全国9ブロック(北海道、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州)における各ブロック大会の優勝(関東は準優勝も含む)の都道府県から男女各1 チーム(関東は2チーム)を選出。(計10チーム)。
4.開催地枠として開催都道府県から男女各1チームを選出(1チーム)。
5.上記、「2~4」においてインターハイやブロック大会等の他大会での成績上位チームが予選大会途中(例えばベスト8以上のシードは不可)から参加するケースについて、該当チーム(開催地枠も含む)はベスト8からは参加を必須とすること。
6.上記、「1~4」において、都道府県予選が開催できない場合は客観的事実に基づき推薦も可とする。

■競技方法:
トーナメント優勝戦とする。※3位決定戦は、行わない。

男子野球

第106回全国高等学校野球選手権大会

■日程
2024(令和6)年8月7日(月)~17日間

■参加チーム数
49代表校(北海道、東京都は南北もしくは東西の各代表校)

■競技方法:
トーナメント方式で行う。

■出場選手の旅費、滞在費補助規定
全国大会 1校22人(選手20人、責任教師1人、監督1人)を限度とし、次の通り旅費と滞在費補助を支給する。
(1)旅費は代表校の所在地から大阪までの往復普通乗車運賃(新幹線、特急、急行料金を含む)、船舶利用の場合は普通二等の乗船運賃を支給する。ただし、沖縄、南北北海道代表校は航空運賃を支給する。
(2)滞在費は別に定める起算日から、最終試合までの日数に対し、1日1人8,000円を補助する。
(3)前年度優勝校が全国大会に出場できなかった場合、優勝旗を返還する主将と同伴の責任教師に、規定による旅費、滞在費と滞在雑費(1人1日2,000円)を支給する。

8競技の全国大会に最も多く出場した高校は

男子サッカー・女子サッカー
男子ラグビー
男子バレーボール・女子バレーボール
男子バスケットボール・女子バスケットボール
男子野球
の8競技で2024(令和6)年度最も全国大会に出場した高校は

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