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2025.01.25 腰は中間管理職

 今日は整体の3回目。ここ数日は歩いている感じもスムーズな気がして「ちょっと調子良くなったんじゃないの?」と思っていた。寝る前に脚の付け根辺りを動かすストレッチのようなものも追加したから、それも効いたんじゃないの!?とウキウキしながら店舗へ向かった。

あなたの痛みは何処から?

 店舗では相変わらずカウンセリング→動作確認→整体施術→ほぐし、の過程で進んでいく。今日施術を受ける中で「動作確認」という言葉を使っているのは非常に気に入った。肩の可動範囲や痛みを診る際にふと言われたのだが、自分もよく使う言葉なので耳に馴染む。
 調子は良いといいつつも何かをした際に腰が張るような、筋肉痛に近いような感じはあったのでその旨を伝えたのと、YouTubeで見た動画を真似て肩甲骨周りを動かしたら右肩の可動域がやたら狭かってので、それも伝えた。腰の痛みが何処から来るのか、あちらこちらを動かしながら探すのだけど、なかなかわからない。実際には多くの場所が腰の痛みに関わっていて、結局どれなのか、あるいはどれもなのか、区別が付きにくい状態だった。曰く、腰は上半身/下半身両方どちらとも繋がっていて影響を受ける場所が多いという。言われて見ればそのとおりだ。
 今日のところは、もう少し身体の痛みが何から来るのか動かしながら調べたほうがいいというのと、やはり身体をある程度動かさないと凝り固まってしまうものだから、定期的な運動は検討した方がいいとのことだった。それもそのとおりだ。

 帰ってから少し動画を参考にストレッチをしたが、目下状態がひどそうなのは肩甲骨周辺にある棘下筋という部分が物凄い凝ってそうだったのと、太ももの裏側にあたるハムストリングと言われる部分が物凄い硬かったのがわかった。やって思い出したが、自分は昔から足首もロクに掴めない程度に体前屈ができない。多分これのせいだろう。長年の硬さを打破するチャレンジをしないといけないのだろうか……。


ストレッチくらいなら大した負荷にはならない。忘れなければ継続できるだろう。

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