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2025.01.03 ドタキャン

 今日は姉貴が家に遊びに来る……はずの日だったのだが、どうやら昨日から体調が良くなかったらしく、大事をとってリスケすることになった。何も行ってこないが義兄母に関する事も何かやっているはずなので、年末年始から疲れているんだろう。それはいいが、来ないとわかった上に体調不良と聞くやいなやセカセカしだしたおかんを宥めるのに相応の時間と手間を要したのがゲンナリポイントだ。

障子の張替え

 いつからかは覚えていないが、母が寝ている和室の障子はボロボロだった。別段気にしていないのかと思っていたが、ふと張り替えたい、と言い出したので請け負うことにした。とはいえやったことはないので、ネットでやり方を調べつつ、ホームセンターに障子紙を買いに行った。
 調べた感じ
  ・材質(紙系、プラ系、和紙の3種)
  ・強度(紙の厚みや材質違いなど?)
  ・接着方法(糊付け、アイロン付け、両面テープ付けの3種)
  ・模様(無地、桜、雲、竹 etc…)
  ・紙サイズ(**cm×**mとか)
といった選択肢があった。タブレット端末の保護シール貼りもヘタクソな自分としては、何となく位置調整するのが簡単そうに感じて紙、無地、アイロン付けを選択した。紙の種類は行ったホームセンターだとそんなに準備していなかったようだ(というかPB商品がそれしかなく、他社製もほとんど無かったから)。

 アイロン付けは紙自体に接着性樹脂?が染み込んでいて、アイロンの熱で融解して接着される感じだ。パッと見の印象はアイロンでス―――――っと付けられるのかと思っていたが、実際のところはアイロンを当てて30秒ほど待たないと接着しなかった。うちのアイロンが15年戦士なのも要因かもしれないが、とかくそんな状態だったのであまり効率が良くなかった。結局178cm*78cmの障子を2枚張り替えるのに3時間近くを要してしまった。これなら糊のほうが良かったんじゃないか……?と思わなくもないが、どちらがいいかわかるのが次に張替えする機会までお預けだ。

Before
After (既に破けているのは御愛嬌)

年賀状

 自分に年賀状を送ってくる人は早々居らず、自分もコミケで忙しいことを理由に年末のうちに準備するのは諦めているのだが、返すべき年賀状を今でも送ってくれる人が1名だけ居る。返すべき、というのは例えば企業や会員特典などで送られてくる年賀状は返信の必要がないからだ。
 以前ははがきデザインキットを使ってそれらしいデザインのはがきを刷っていただけだが、最近は姉貴一家の写真をメインに添えるようにしている、特に子供の写真だ。まるで自分が結婚して子供に囲まれているかのような年賀状だが、全員子供ではないのがちょっとシュールだ。そうであっても、家族の様子を知らせるような年賀状はいかにもそれっぽいので気に入っている。今年の分もさきほど作成したので、明日印刷して送ろうと思う。


言ってる間に25時半だ。寝よ寝よ。

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