2024.11.07 お祝い
家長の誕生日
今日は応援しているVtuber、家長むぎさんの誕生日だった。
彼女がデビューしてからなんだかんだ7年目、未成年だった彼女も21になってお酒を嗜みながら誕生日を楽しんでいる。いつも健やかで元気に活動してほしいと願うばかりだ。今日準備したお酒は「九平次」というブランドのお酒だ。彼女のリスナーさんの一人に酒造に関わる人がいらっしゃるらしく、事前に知っていたので同じものを準備した。酒器の指定があってワイングラスにしてほしいとのことだったので、少しオシャレな気分でいただいた。微炭酸とも言わないわずかな刺激と爽やかな酸味が美味しかった。あまりお酒の味に詳しくはないが、いつも嗜むものよりは奥行きがある気がした。
今日は彼女は手紙を用意していて、それを読んでくれた。いつぞやの不安定な時期とは打って変わって生活を大事にし、短観的ではない視点を持ち、落ち着いた様子が見られるようになった。勝手に親戚のような面構えで彼女を応援している身からするとありがたい話だ。いつも言っていることだが、人の成長を見せてもらっている気がする。 手紙の最後に、返事を受け付ける旨も書いていた。彼女はしばらくファンレターの受付を閉めていたのだけど、今日を境にまた郵便箱を開けてくれるとのことだった。ちょうど2年前頃、バースデーカードをいつものように送ろうとして行き場が失くなってしまったのを覚えている。引き出しを開けたらまだあった。待ってて良かった、出番があったようだな。それに、今年は友人からの誕生日プレゼントで万年筆を貰っていた。使うにはいい機会だ。久し振りに何か送ってみようかなぁ。 それにしても7年か⋯⋯当時は自分も30代前半だった、今や40目前。随分経ったものだ。
鉛検査
変わって、職場での話。今日は特別健康診断があった。仕事の都合上、ハンダ付けをするのに鉛を扱うことがあるからだ。こんな健康診断を受けるのは初めてだ、何か法令でも変わったんだろうか？
とは言っても最近は定期的に触ることもなく、不定期に作業するくらいだ。健康を害するおそれは殆ど無いだろう。前職では溶剤を使う事もあったし、現職より明らかにはんだ付けもやっていたから、昔だったら余程注意されていたかもしれない。
やったのは採血、検尿、診察だけの簡単なものだ。医者も手慣れたものというか、問題のある人などいないと思っているのか診察は本当に簡単だった。あれでいいんだろうか？と思うくらいだ。検尿が少し面倒なので、簡単とはいえ一回で済ませてほしいとも思う。
何書こうかなぁ、手紙。