8月末から勉強を開始し、「半年」で首都圏の国公立医学部に合格した方法(勉強計画・方針・方法)
対象:大学受験生(学部問わない)
内容:半年で医学部に合格した勉強方法・方針・計画
大学受験は運要素がある程度あります。特に、こちらの記事を読もうと思われた方は模試の判定が悪く、受験者の中でトップ層ではないでしょう。ボーダーラインギリギリにいる人は多く、1点差で何十人、何百人が落ちることもあります。また、共通テストの出来で受験者層が変わり、年によって科目の難易度に極端な差があるように、残念ながら合格するかは運に左右されることが多々あります。そういった意味で正しい受験勉強の仕方、つまり受かる勉強のやり方は時と場合により変わってくるとも言えます。大手予備校で浪人しても、同じクラスで6割くらいしか受からなかったと知人に聞いたことがあります。このことから確実に正しい勉強法(受かるための方針)は年により変わる可能性があり、予想は難しいです。予備校に通っていても落ちるのですから、どの勉強法を信じるかという話になり、時間を無駄にしないためにも、その勉強法を信じたならば最後までやり切ることが最も大切です。ある程度受験が運であることを説明しましたが、どのようにす計画し勉強すればよいかということは私が受験計画を立てる上で確信している部分がありましたので、特に8月からなんとかして受かりたいという方に向けこの記事を書きました。
この記事では、私が「半年」で医学部医学科に受かった経験を活かし、受かるために立てた計画や方針をもとに、全体的な勉強計画・方針・方法を解説しています。この計画・方針が最適であると自負しておりますし、残り半年で志望校にどうしても受かりたいという方は是非とも参考にし、受験が終わるまで貫いてください。この記事を読まれた方が受かることを切に願っております。
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