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共通テスト対策(解く方針、時間配分、解き方の概要等)
対象:共通テストを利用する大学受験生
内容:共通テスト対策(方針、時間配分、解き方の概要等)、過去の成績
私は退職して8月末から受験勉強を始め首都圏国公立医学部に「半年」で合格しました。多くの医学部は共通テストのボーダーが高く、配点が大きいです。2次試験にいくら自信があるとは言っても、足切りなどで共通テストの点数はある程度求められますし、共通テストが悪い中で2次試験を受けるのは精神的に苦しく、焦りから本来の点数を取れないこともあると思います。人によっては共通テストの自己採点で絶望し、勉強に手がつけられない人もいるかも知れません。そう言った意味においても、2次試験の勉強にもなるという点においても、共通テスト対策をするということは非常に重要です。そこで、共通テストの点数を半年でどうしても伸ばし得点源にしたい、足切りには引っかからない程度で良いのである程度点数を取りたいという人に向けてこの記事を書きました。得点率95%を狙う方には向かないかも知れません。
この記事では、私の共通テストの成績の推移(9月模試→12月模試→本番)と各科目どのような方針・戦略、そしてどのような時間配分で解いたのか、解き方の概要が書かれています。私が実際にどのようにしたのか参考になると幸いです。共通テストの得点率は約10年ぶりに勉強を始めて4ヶ月で75%→85%になり、私の志望大学では、なんとか他の受験生と戦うことができる点数になりました。85%まで得点率を伸ばしたい方や90%目指したいけどとりあえず85%の取り方を知っておきたいという方は是非とも参考にして頂けたらと思います。解きやすい分野やどのような方針で解けば良いかも書きましたので、もちろん得点率60%を目指されている方の参考になると思います。この記事を読まれた方が目標点数をとることを切に願っております。
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