何を人生の中心に据えるか
人生の中心に据えたいもの と 人生の中心になっているもの
この二つが一致している人は少ないのではないだろうか?と思う。
でも、この二つが一致している期間はとんでもなく幸せであると思う。
もちろん無条件に幸せというわけではないが。
困難なこと・やるせないこと・悲しいこと など必ずあると思う。
でも、二つが一致している人間はそれを乗り越えることができるはず。
(指示語が多すぎることが文章力のなさを感じるが一旦は割愛)
では自分はそもそも何を中心に置きたいと思っているのか。
…即答はできない。
会社の仕事ではないだろう
家でグダグダゆっくりでもないであろう
大勢でワイワイすることでものない
家庭を築きその時間を大切にすることあり得る
(現在は彼女すらいないが、最近気になる子はいる)
心の底から尊敬している友人と過ごす時間なのか?
何か世の中に名を残すことだろうか?有名人になって承認欲求を満たす事?
現状は仕事が中心になっている。
休日も仕事に差し支えないようなパワーで遊んでいる。
不思議と嫌ではない。
むしろ目に見えて結果が出るビジネスは。モチベーションの維持が楽である。
しかも仕事は楽しい。社長のすごさがとにかく分かった。
でも、この会社にずっと居たいとは思わない。
理由は2つある。
⑴一緒に横に並んで走ってくれる人がいないこと
⑵相手にしている人が刺激的ではないこと
それぞれ説明していく。
⑴一緒に横に並んで走ってくれる人がないこと
これは自分の中ではめちゃくちゃ大きい。
自分は脆く弱い。
でもそれを見せないように隠しながらやっている。
その弱みを近くの人に出せない環境に居ると、おそらくいつかは破綻する。
ダムの貯水部分が決壊するようなイメージ。
ダムと表現するだけ、なかなか決壊はしない。
でも、ひとたび壊れてしまうと取り返すが付かなくなる。
それを事前に食い止められるのは自分一人では限界がある。
だからこそ、同士というか身近に仲間がいてほしい。
でもこれには改善策はある。
自分がそれを言い合える関係性を構築していくこと。
自分から心を開き、とにかく向き合っていくこと。
どうせならやってから後悔すればいい。
環境に甘えることないく、自分から作っていく。
もしそれでもダメなら、そこはそれまでの関係でしかないということ。
見栄を張るのをやめよう。
同期ともっと高めあえる関係を築いていこっと。
⑵相手にしている人が刺激的ではないこと
はっきり言う。めちゃくちゃ自分勝手でうぬぼれているだけだと思う。
でも、そう思ってしまったからには言いたい。
だから書いた。
僕は刺激的でわくわくする発言をしている人に惹かれる。
ビジネスで相手として関わるのであれば、そういう人たちがいい。
(無論自分にスキルや経験があるわけでもなんでもないことは一旦棚に上げさせてもらっている。)
あくまで会社にずっと居たいと思わない理由の一つである。
経営者の方々にも会う機会が結構あるが、率直な感想として。
「この人でも経営者なのか~」
と思うことが多々ある。
もちろんその人の全ても見たわけでも聞いたわけでもない。
ただ、振舞いが好きではない人が多すぎる。
だから尊敬することができない。
自分が尊敬できる人はみんな芯を持っていて、カッコイイ。
芯というか、志というか、使命のようなもの。
それが伝わる人に惹かれる。
逆に言うと、どんなに大きい会社を経営していようが、どんなに成果を残していようが関係ない。
その人の生き方に自分が賛同できるかどうかが尊敬できるできないの基準になっている。
おそらくBtoBビジネスは向いていないのかもしれない。
尊敬できる人たちと、何かの価値提供を、誰かに少なからず影響を与えるほうが好きなのかもしれない。
(あくまで暫定的なものではある)
そんなこんなで、いつか抜け出す時が来るだろう。
来るべきその日に向けて、とことん爪を研ぐ。
自信が持てるまで、何度でも。
きっとそれができるはず。
脱線しすぎてしまった。話を戻そう。
人生の中心に何を据えるのかということ。
今のところの答えは”自分の心”である。
今その時に何を欲しているのか?
それを常に逃さずに意識すること。
できていればきっと幸せな人生なんじゃないかなぁ
心の欠乏感を埋めていくこと。これが人生の中心。
だから場面ごとで変わってくるだろう。
1週間で変わるかもしれないし、10年間変わらないかもしれない。
しかもあくまで優先順位の話であって、同時進行しているという事実は存在している。
毎日、毎時間、毎分、毎秒変化していくことを忘れてはいけない。
これは自分も相手も。
それを見逃すと、どうにかなってしまう(言語化能力のなさがゆえに言い表せない)
常に心に臨場感を持つこと。ライブ配信みたいなものだね。
我ながらいい表現だなぁ。人生はライブ配信。(笑)
それで言うと今一番臨場感があることが、恋愛。
自分の中の足りない部分は間違いなくそれ。
だから恋愛の部分が最優先から移動しない限りは、別のものが最優先になることはない。(え?)
彼女が欲しい、癒しが欲しい、なんでも言いたい、聞きたい。
感情を分け合いたい。
あ、これや。
”感情を分け合う”
っていうこと。ただこれを望んでいる。
別に彼女が欲しいわけではない。
自分が好きだと思える人と、感情を分け合いたいだけ。
これ以上でもこれ以下でもない。
書き進めるとどんどん思考が広がっていくよね。
これは話しているときと近い感覚。
だから明確な意思を持って文章を書かないと、自分の場合はどんどん枝分かれして話が広がっていく。
でもいいんだぁ。
綺麗な文章を書くためのnoteじゃないし。
思考の広がりも自分の持ち味ってことで!
書いている時の気持ちも混じっちゃうからなおさら大変。
読み返してみてもスタートとゴールが違う。よくあるけど(笑)
本当に書きたいことって、書いてみないと分からないんだよね。
だからこの記事を書いてよかった。
自分の中の最優先事項とそのロジックと対策が分かったから。
「人生の中心に何を据えるか」
という抽象的なテーマからここまで自分ごとに落とせれば上等
着地が違っても、自分の思考は自分の思考。
さてさて、今日もこの辺で。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?