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「でかいコンテンツにしたくてこういうのを考えている話し」

1 挨拶とやりたい事宣言


こんにちは。

最近はえっちな絵ばかり描いてて方向性を見失っていたエイリオンです。

やりたい!宣言をして何もしてないとかも結構やってしまった数多の罪状もありますが、今回ばかりはどうしても実現したくて、考えを話すに至った次第です。


突然ですが、エイリオンとしてこの世に顕現する前からバーチャルYoutuberのファンでした。

そこである小説を描きたいなぁと常々思っておりました。

それは、「Vtuberでダンガンロンパっぽい事をする作品を作りたい!」です。(VtuberでAmong Usしたい! とかではない。まぁ似たようなもの)

まず、ダンガンロンパが何かというと、「怪しいクマに拉致られて殺しあいのゲームをさせられ、その犯人を当てる、希望と絶望が絡む話し」のゲームです。これだけだとただのB級映画みたいなゲームに思えますが、謎が謎を呼んだり、キャラの魅力がこれ程かと味わえて、今でもファンの人気が根強いゲームです。

エイリオンも過去に、シリーズ最終作までクリアし、どの作品も何周もしてるので、ダンガンロンパの大ファンという自信があります。(ついでに公式設定資料集も全部買ってるので、それなりには自信がある)

そこで、過去にキズナアイや輝夜月やらが仲睦まじくやっていた頃のバーチャルYoutuber創世記を見て、思いついたのが、「バーチャルYoutuber×ダンガンロンパみたいな小説」でした。

当時は、その時点では中身は全然思いついてませんでしたが、キャラを沢山思いついたり、話しをまばらに思いついたり、ミステリー要素のトリックをどうするかを考えていました。

「そのうち作る」がそれなりに時が流れ、エイリオンも魂くんに憑依して「Vtuber」の1人になるまでそれなりに時が経ち、ようやく本格的に作りたいなあと思うようになったこの頃です。

色んなゲームをやって考えていた話しが変わってきましたが、それなりにこねれたのでは? と思ってきたので、ここで周りに宣言して自分を制作に向かわせる為、言いたくはないけど一つの追い込み宣言をします。

やりたい事は、エイリオンとして世に放ちたいFanbox、note主軸の絵小説コンテンツ企画「Virutual Killer(仮)」です。


2 なんとなく考えている内容(長いです)

ストーリーで考えている事

話しは、「時代を超えたVtuberの電脳空間での殺しあい」と、「謎空間(まだ秘密)で、最後は『人類史上最高のバーチャルライブ』を目指して、百年かけて理解し合う戦い」です。私はこの作品を、「理解」を重きを置きたいです。

何故理解かというと、内容をぼかしていうと、「人と人が分かりあうにはどうしたらいいか」を、この作品の中に自分なりの答えを書きたくて、そこに重きを置いた感じです。

ストーリーの描き方はある程度考えていて、「コロシアイパート」と「(まだ秘密)パート」にわけ、それぞれストーリーを展開していきます。今あるイメージとしては、一週間にそれぞれのパートの、キャラ毎の視点の話しを投稿し、読者に読む順番を決めていただくコンテンツにしようかと思っております。

Fambox,noteに今週分のストーリーを貼って、そこで読者に好きな順番で読んでもらうという形にしたいです。(ブログ原稿を書いてる途中で思いついたことはナイショ)

ストーリーの内容は、大体の骨組みはまだコロシアイパートしか考えておらず、まだ秘密パートはほぼなんとなくの半分にすら到達していません。これから固めていきたいと思っております。
でも、オチはある程度考えています。あと、ダンガンロンパではやれない事をやってみたさはありますね。

キャラ

次に、キャラ。小説内では「Vtuber」という単語は絡ませませんが、
それに置き換わる言葉を置きます。

キャラはコロシアイの主催者を除いて、十七人の時代を超えて集まったVtuber達。まだ詳細とかは決まっていませんが、目指のは「デザインに統一感の無さ」を目指していきたいです。
時代が違うので、違う価値観とデザインを持つキャラを描いて行きたいですね。

キャラの元々のイメージや、このキャラはこれをやらせたい!
とかはある程度考えていますが、前よりもキャラを増やしました
のでストーリーの展開とかは大分変わりそうです。

作りたい事

次に、各種デザイン。
今やりたい事は、キャラデザインと、コロシアイ舞台のデザインと、
まだ秘密パートの空間デザインとそれぞれのキャラのデザイン。
これを一人でしなきゃいけないので、いつ全部描き終われるか分かりません。(流石に全部描いて出すと遅すぎるので描きながら連載とか
にはしたい。)
今はひな形は幾つかありますが、まだデザインが思いついてすらいな
いキャラとかもいますので、そこでどうにかして連載開始までには
描きたいですね。

次に、割とおろそかになっている「ミステリー部分のトリック」。
電脳世界でコロシアイとかは既にあると思いますが、それが「ミステリー」にまでなると、ぶっちゃけ全然知りません。
そもそもトリックを思い付いても全然質とかがおろそかになりそうなので、どうにかして良いのを思い付きたいです。
ダンガンロンパだけじゃなく、逆転裁判とかはやっているのですが、
ゲームだけじゃなく色んな小説とかは読んだ方がよさげかなあとは思っております。

次に、「コロシアイゲームのルール」。雛形はダンガンロンパのをイメージとしていますが、ダンガンロンパと自分の考えている作品は
全然違いますので、そこで自分の要素を如何に作りこむかが重要かと考えております。

そして、大事にしたいのがこの3つ。「キャラの心情と背景と世界描写」です。
ここはコアな部分として売り込みたいと思っています。

汚い話しを言うと、全部デザインも話しも細かいサブストーリーも全部タダにしたら「割に合わない」からです。

タダにするリスクもあると考えていて、「タダなら質の低いコンテンツに見られるのでは?」とも考えていて、キャラのコアな部分や心情と背景と世界描写まで考えいて「そこも全部タダ!」とかじゃ労力の割に合わないなあとは考えています。

上手い感じに「払ってもいい」とは思わせる内容にしていきたいと思っております。

もちろん、払わなくても最後まで多くの楽しみは提供します。ソシャゲでもタダで楽しめる部分は多大にありますので、そこと同じように基本無料、より楽しみたいなら課金という風にはしたいですね。

今考えているのは、例えばFanboxなら1000円プランにして「キャラの時代背景とキャラ設定とより深い心情描写」、「キャラに質問を送ってみた」、「キャラの設定資料画」、「キャラの過去」「Virutual Killerの裏話」とかを考えております。

そこでFanboxの定期サービスに入りたくない方であれば、noteで「見たいキャラのnoteだけ買ってキャラのあれやこれやを知る」という展開にしていきたいです。そこで、「心理描写」、「背景」「過去」、「解説」「質問箱で受け取ったキャラへの質問(答えれるのだけ答える)」等を盛り込みたいです。内容は、Fanboxとnoteで差を無くしていこうかと思います。

最後に、考えているのが、「掲載の仕方」。メディア媒体はFanboxと
noteを主軸に置く予定ですが、そこでは主に、「画像」のみでやりたいと思っております。

例えば、日常パートなら「背景はやさしい色」といった、ノベルゲームで取られる手法を目指していきたいです。(うみねこが鳴く頃にを読んだ経験)

3 設定とかを話したワケ

長くはなりましたが、これらの考えている内容を話したのは、「自分がやりたい事を完遂させる為」というのが目的です。

やりたいと思いながら自分の中だけでくすぶらせて、やらないのはそろそろ止めにしたいなと思ったからです。どうせなら、実現したという経験をしたいですし、夢の一つである「大きな作品の完成」を実現したいからです。

夢という言葉には、本気が関わると思っています。

こういう大言壮語を書いてても、途中で飽きる可能性だってありますし、やらずに途中で逃げるとかもかなりの確率やりそうでとても怖いです。

ですが、どうせなら自分の中でしか楽しんでなかった無限大の楽しみを含めた妄想をそろそろ溜まった3,4年間分世の中にぶっぱなしたい。やって、でかい花火のように散らせたいです。偉大な先輩の言葉を借りれば、「人生神ゲーにしようぜ」です。

なので、製作を催促してくれる人や見張りが一人や二人欲しいなぁと思い、気軽に書いた次第です。もしこんな事を書いた挙句逃げたとしても、「こんな虚言をほざいてた奴がいたなぁ」と覚えてもらえたら幸いです。

4 協力してほしい事


金銭の協力ではなく(完成できるかは自身が無いため、金銭よりも欲しいものがある)、一番欲しいのは「やる気をチャージしてくれる事」と、「情報提供者」と「Discordとかでアイデア雑談をしてくれる人」です。アイデア雑談とか、Mirrativとかクラブハウスとかツイキャスとかで雑談してアイデアを高めるのも良さそうですね。

欲しい情報は、今の所は「Vtuberの殺しあい作品の前例」「ミステリーのトリックのアイデア」「こんなVtuberいたら面白い!」「参考になりそうな作品の紹介」です。これらは地道に募集していこうかと思います(集まるかはわからんが人を集めてやる気を高めたい)


4 最後に


コメントで、「がんばれ」が欲しいです。今回ばっかしは、虚言にせず実現まで持っていきたい、妄想です。実現できなかったら、絶対後悔が残ります。

聞いてくれよ、見てくれよ、そんで楽しんでくれよ、俺こんな妄想しているんだ。最高にアホだろ? 楽しいだろ? と言いたい。 

エイリオンの夢想が霧として消えるよりも、花火として派手に広めて
いきたいので、皆様からのやる気・元気・エネルギーを募集しております。


ここまで妄想を読んでいただき、誠にありがとうございました。

5 おまけ

やるぞー。

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夕月鋭音「Vaio Stera」
サポート代は将来のより良いクリエイターとしての活動の為に使わせていただきます! 将来はマウス絵描きのプロアーティストです!