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私のマイクラ都市開発記:1

こんにちは、永楽町と申します。前回の記事投稿から半年以上経過してしまいました。

前回の記事では、自己紹介も兼ねて私が趣味で作っているマイクラ現代都市「永松市」について少し紹介しました。

今回は、もう少し掘り下げて「永松市」について紹介していきたいと思います。(私が設定を忘れないようにすることも兼ねて…)

基本設定

永松市は日本のどこかにある永松県の県庁所在地です。政令指定都市であり、人口は100万人前後です。広幅員道路網、都市高速道路、鉄道路線網が充実しています。上ポストの画像は中心駅である永松駅です。新幹線、在来線、地下鉄線、私鉄(地下)、市電が集まる重要な交通結節点です。コンコース等の建築物の中身や架線柱等のディテールは未完成なので、なんとかしたいですね。

上ポストの画像は永松駅前の景観です。鉄道開通以前は河岸場がありました。維新後、鉄道開通により堀が埋め立てられ、新たに道路が整備され、市電も開通しました。しかし、昭和10年代から円タクや乗合自動車の普及に伴い渋滞が目立ってきました。戦後、戦災復興都市計画により道路が大幅に拡幅され、現在のような幅員になりました。この辺りは初期開発区域なので、全体としてかなり雑な印象がありますね。この辺りは今後再開発がなされるだろうと思います。

次のポストは永松駅から北に少し離れた旧街道上からの都市景観です。往時は城下町の出入り口として多くの人で行き交ったであろう街道も、今では住居系建築物に囲まれて閑静な雰囲気が漂う狭い街路に変質しています。

永松市中心部地図(計画)

上図は2024年1月現在の道路・鉄道・河川計画図です。中央やや左側の桃色の集合体が永松駅です。地図をご覧いただければ判然としますように、近世城下町がベースとなっています。中央上の緑地は廃城後整備された永松城公園です。範囲外ですが南に行くと天然の良港があり、永松藩の外港として栄えていました。土崎とか三津浜みたいな感じですかね。

現状は…

ここまで大まかな設定について説明してきましたが、肝心の完成度合いはというと、上図の20%も完成していません。というか、完成するかも分かりません。

2023年12月現在の永松市

しかしこれまで全く飽きが来ず、マイクラで都市開発をすることが趣味、というか生活の一部となってしまった私は、おそらくこれからもずっとマイクラをしていくでしょう。(暇人∩廃人)

X(旧Twitter)について

X(旧Twitter)では、週に3回くらい私がマイクラで作ったものや都市景観の画像をアップしています。稚拙ながらも、私のポストを見てマイクラでまちづくりをしてみたいとか、そこから自主的に建築学や都市工学、景観デザインや土木工学に興味を持ってくれれば良いな〜という、自分で書いててもなんとも仰々しいなと思う理由でポストをしてます。

平たく言うと、マイクラにおけるまちづくりがさらに盛り上がったり、特に趣味がない人を減らせればいいなという感じですね。趣味がないことって、人生においてかなりデメリットがあるそうですし。マイクラは誰でも気軽になんでもできますから、オススメですよ。

ということで、今回はここまでにしたいと思います。前回もそうでしたが、次の記事も私が何か思いついたら投稿したいと思います。なるべく半年以上間が空かないようにしたいと思います。それではまた。

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