公立小学校教員9年目(2021年時点)です。 4年3年2年1年1年2年3年4年妊娠して家庭科・理科専科→産育休 と担当してきました。 私はずっと理想があります。 子ども達が朝、早く学校に行きたくてランドセルを上下させて走る そんな姿が私の目指す学校像です。 そのためには、最長約7時間中4.5時間を占める授業や、環境であるクラスに魅力が欲しいです。 授業まずは1つの科目(算数)を中心に勉強しています。 授業づくりでは、子ども達が「わかった!」「できた!」となる授業を目指し
筑波の算数公開講座に参加しました。 有料講座のため、詳しくは差し控えますが、つまずきや認め合いについて学んだことをまとめておきます。 ★つまずいた時に立ち直る強さとは 立ち直る強さというのは自分が課題を達成したり自分が納得して解決できたりした時。 人の考えを聞くというのは自分が納得できるかどうかの道具であって、自分が「わかった」「できた」と感じることができれば、つまずきがあっても自分で解決する策を講じられる、考えられる、人の言っていることが分かると実感できるのかと思う。 す
教育実習、初任者の頃の新人育成教員、学年主任、研修会先の先生、仕事場の同僚、同期… 色々な方から学級経営において大事なことや心に残った言葉をいただきました。 自分も忘れないように記録用として書きます。 (思い出したら更新します。) ・子ども達の関係は縦糸と横糸。納豆のようにネバネバくっつけてあげなきゃ! ・忘れられがちな子だから、きちんと見てあげないといけないよ。 ・子ども達が楽しくしていたら保護者だって安心よ。あの先生は保護者対応が苦手なんじゃない。子どもを見てないから保