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500個紙コップがあったら何をする?

こんにちは!eimy photosフォトグラファーのさおりです。
北海道に住んでいます。
人生2周目2歳娘と気遣いとユニークの塊3歳息子のお母さんもしています。
撮影した写真は日々インスタグラムに投稿していますので、よかったらチェックしてみてくださいね!

2週間に一回さっぽろ駅に行く用事がちょいとありまして。
今日がその日だったんですが、SAPICAがない。
いつも入ってるカバンに入っていない。
この前断捨離スイッチが入って色んなものを捨てた時に一緒に捨てたのか。
いや、でもあの後謎に娘が手に持ってるのみた気がする。
おもちゃ箱に紛れてしまっているのか。
真相はわからないけれどとりあえず遅刻するわけにもいかないし、今日は切符を買おう。
自動チャージにしてるから一応止めてもらお。
と、駅に向かう途中にSAPICAセンターみたいなところに電話してみたのですが、
窓口にいかないと紛失したSAPICAの利用停止をすることができないらしい。あら〜そうかぁ。
時間が時間なので、今度にしよう〜と思い。帰りも切符買うのめんどくさいかぁ〜となって無記名式のSAPICAを購入することにしました。
そしたら財布をみたら現金がなくて(あぁ昨日ガソリン入れて全部使ったんだぁ〜)となって、お金を下ろしに地上にあがったりあっちこっちと徒足を運びました。
デポジット500円ってどういうことなの?発行手数料ってことかな?
とにかく無事に目的地に行けたからおっけーおっけー。
もし外でSAPICA落としてたら使い放題使われるってことだよね?
多分家にあるけど、来月の請求がすごいことになってたら
すぐ止めにいかなかったことを反省しよ。
(早く止めにいけば良い話しwww)
下の名前が「さおり」のSAPICAが道端に落ちてたら多分わたしのです。
あれって年齢書いてあるっけ?33歳です。
よろしくお願いします。

さてさて、今日は人が集まったときの力ってすごいんだなぁ〜と思った話しです。
先日、【みんなのオリンピック】というイベントに撮影でお邪魔しました。

主催者のひとりですって顔をしてますが、私は当日の撮影にお伺いしたのみで。こんな楽しいイベントを一から作った先生方は相当な打ち合わせを重ね準備してこられたんだなぁと思いました。
素敵なイベントに呼んでくださり本当にありがとうございます!♡
(インスタグラムにもイベントの様子をポスト投稿しようと思っています!)

全てのコーナーがとても楽しく(月並みすぎる感想www)お子さんたちが目一杯身体を動かしてる姿が輝いていました!

このイベントの最後のコーナーでまあこ先生の紙コップあそびの時間があったのですが…
用意されていた紙コップは500個!すごい量!なにをどうやって作るんだろう?と私的には未知だったんですが、ほんの10、20分程度でみなさんでものすごい立派な作品を作り上げていて感動したのです。

本当にすごい!「世界遺産だ〜!」とおっしゃったママさんがいて、たしかに!発想力がすごいなぁ〜と思ったり、それぞれで作っていた作品がいつの間にかひとつの作品になっていく過程も感心したり。500個じゃ足りないね〜という話しも出ていて。みなさんの意欲的な姿をみていると「私追加の紙コップいますぐ走って買ってきます!!!!」と言ってしまうところでした。(撮影をすっぽかすわけにいかないので静かにしていました。いや静かにはしてないかな…?笑)
私なら1個の紙コップでとりあえず白湯とか飲んだりして、残りの499個無駄にするわ。

楽しそうに取り組むみなさんのお姿もとっても素敵で。

高いおもちゃなんか買わなくてもこうやって想像力や発想力を大切にして遊ぶことが何より楽しいんだな〜そして人がたくさん集まってるからこそより楽しいんだなぁ〜と感じました。

そしてまた驚いたのが、片付けましょう〜!となったとき。
この大量の紙コップがあれよあれよ5分もしないうちに一塊りになって片付いて最後は列車ごっこをしながら端の方までみんなで寄せて終了。すごい。

わたしがもし紙コップ500個片付けてって言われたら、まず作った作品を壊すのを躊躇うのから始まり。やっと壊したと思ったら、足の周りにある大量の紙コップをみてため息をつき、渋々ゴミ袋にひとつひとつ入れていくけどすぐに飽きて、そうだLINE返してなかったとスマホを取り出してみたり、なんだか疲れちゃったとあったかいコーヒーを買いに行ったりして、コーヒー飲んだ後は大量に散乱している紙コップをぼーっと見つめて。たぶん半日かかると思う。笑
でも、こうやって人が集まってゲーム感覚でやるから紙コップを片付けるその行為自体がすごくワクワク楽しいものになっていて、あっとういう間に片付いて。
そういった場面を目の前にして、わーーーーお!となったわけです、笑

私のこの活動も基本的にひとりでやってるけど、ひとりでやることって限界があるんだろうな。私は特にそうだな。
だからこそ周りの人と協力して、こうやって少しずつ出会ってくださる人を大切にして、助けを求めながら長く続けていこう〜とこの紙コップあそびをみて色々と考えた出来事でした〜。

素敵な先生方!お疲れ様でした!♡

今回は、500個紙コップがあったら何をする?でした。
いかがだったでしょうか?

何気ない日常は極上の幸せです。
一人じゃ無理なことは助けを求めようねぇ。助けてもらったあとには自分が得意なことできっと自分も役に立てるはずだ!

では、また!♡

フォトグラファーさおり

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