私の日常、想いごと、あまり得意ではない自撮りとか。 見て、聞いて、体感して、私が何を思うのか、どんな思いで表現をしているのか、そんなことを写真も交えつつ、恥ずかしながら書いてみようかと。 好きに見て、読んでくれたら嬉しいです。 ここは私とあなただけの場所。
私からあなたへの一方的な日記です。 あなたの生活のささやかな楽しみにでもなれたら幸せ。 調子がよければ毎日更新します。
「私には９つ年下の妹がいます。最近その妹と初めて会いました。妹は高校生の多感な時期で、姉がヌードモデルをしていたら何と思うのか。もしそれを問われた時に、ちゃんと答えられるか不安です。そしてきっと、自分が子を持った時に全く同じことを思うはずです。 どうかその答えに近付くために、落合さんの“裸体と身体性”のモデルをやらせて下さい。」 ３年前、落合陽一さんにそうDMをしたことが、撮影のきっかけだった。 そして撮影の日もこの会話をしたことを覚えている。
酷い夢を見て、目を覚ましたら雨が降ってて。 どうしようもなくて、布団にうずくまった。 そうだ、昨夜の楽しい記憶を辿ろう。 だめだ、夢が、波のように押し迫ってくる。 もう一度眠ろう、そしてまた心を抉られるような夢。 どうして現実はこんなにも楽しいのに、夢の中の私は怯えて、酷く悲しいのか。 秋はいつも憂鬱で、金木犀の香りや澄んだ空を見て、どうにかやり過ごしてきた。 急に冷えたり、雨が降ったり、私達の身体は心は、そんな急激な気候に追いつけるわけもなく。 抗えないものってあるんだ
なんにもできない日。 きっととてつもなく素晴らしい映画、なのに途中で見るのを止めてしまった。 舞台ならそんなことできないけれど？ 私は昨日一昨日と演劇人と会ってたんじゃないの？ そうやってまた自分を責めて、さて筆ならず指は走るのか。歩けたらまあいいか。 私はお芝居が好きだ。舞台が好きだ。 映画やドラマもいいけれど、目の前で人の感情が動く、汗や涙が飛び散る、あの空間が好きだ。 でも私は１９歳で舞台から降りた。 もう、二度と上がらないと誓った。 だけど、私はまた挑戦してみたいと
こんにちは。 スーパーに行く途中金木犀がちょこんと咲いていて、こんなに暑いのにどうしても秋の訪れを感じました。 聞きたいことひとつ、「好きな花は何？」って聞かれたら、皆さんはなんて答えてますか？ 私はあり過ぎていつも答えられない、、 紫陽花、彼岸花、百合、名前は分からないけど好きなお花は沢山。 でもさっきふと、金木犀かも…と思いました。 秋になって金木犀の香りが立ち込めていると、どうしてもフジファブリックの赤黄色の金木犀が聴きたくなります。 好きな曲を毎回書いていくのも
初とかいて（うい）と読みます、このタイトル なんてことはどうでもいいのですが。 わーーー初のマガジン！！ ずっとやりたかった！ ただやり方がよく分からないのと、私の日常に興味ある人いるんか…？と思ったのと、凄く特別で神聖な秘密の空間を作りたくって、なかなか一歩が踏み出せなかった次第です。 TwitterやXでは書けないこと、出せない写真があるのです。何やら。 SNS苦手だとずっと思ってたのは⬆️が死ぬほどあるからなんです。 ただここでは好き勝手やらせて頂きます。
深い深い闇の中を泳いでいる 夜を泳ぐ人魚 泡沫の夢を描いて、それを人は美しいと云った ほんとうは呪われた血だとも知らずに さて、どうしよう 私は光を見つけてしまった きみだ こんなクソ世界の唯一の輝き きみが瞬けば、私の星が滲み ただ恍惚と、きみを想う 願わくばを考えずにはいられない 恋を、してしまった
自分を自分で救う手立てなんて ６月を27回迎えたって見つからなかった 薬と酒と人の声で紛らわせる寂しさなんて、最早一瞬で まさか自分がこんなにも寂しがり屋なことすら気付きもしなかった 一人っ子だから一人で大丈夫、一人がいいの、むしろ一人が 子供の頃自分より先に母が眠っただけで、私はなんであんなに泣いていたの？ 家族が増えた 嬉しくて愛おしくて、おかしくなりそうだ 母と私だけで完結したと思った血の繋がりが、潮を満たして、いよいよ私の肉体全てを浸した 限界だ、私は溺れてしまっ
こんなに細い身体を、一体どうやって抱いたの？ 骨が軋む音がする 内臓が掻き回されて、見えない血が飛び散った どれだけ乱暴に抱いたっていいよ ただお願い、あんまり痛くしないで 涙も、傷も、便器にぶち撒けた胃液も、 見えない命を殺したって、 愛と信じたくて、愛と呼んだ 大切にされていないなんて、まさかね そんなの知ったら、私死んじゃうよ 綺麗に並んだ錠剤が、ゆらゆらと燃えていた 声を殺して泣くなら駅のトイレ 自傷をするなら見えないところに こんなことには慣れているの 相手が私でよ
Photo:manimanium
未公開のものばかり 楽しんで頂けたら幸いです そして今回の記事をもちまして、Innocenceは一旦お終いにします こんなに愛してもらえるとは思わなかった 驚いているけれど、すごく嬉しい、ありがとう 時間をかけ、この作品たちと向き合って、やっぱり私は私なんだと 本当はこう生きたいや、心の中の小さな私を、一滴のしずくほどでも具現化できたのかなと思っています 写真を撮ってくれたひとさん、撮影させてくれた街、場所、見てくれているあなた 全てにありがとう どうか、どうか
