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ポストカード集め(その5)

「軽井沢の熊野皇大神社」
(しなの木、社印・社紋付きポストカード、手書絵巻調)
クラウドファンディングに参加した際に頂いたポストカード。

「当神社は碓氷峠頂上標高一二〇〇mに位置し、自然豊かな軽井沢に鎮座する神社です。また、当神社は全国的にも珍しく県境にあるため、お社の中央で長野県と群馬県に分かれております。そのため、一つの神社でありながら二つの宗教法人が顕在し、熊野皇大神社(長野県)と熊野神社(群馬県)に分かれており、それぞれの宮司・責任役員・総代にて尊厳が維持されています」

「熊野皇大神社は、神社庁より特別神社(全国で4社のみ)の指定を受けており、特別なご神徳を得られます。特別神社の4社とは、御嶽神社2社と冨士山稲荷神社、そして熊野皇大神社です」

「樹齢1000年以上のご神木です。このご神木が信濃(現在の長野県)の国名の語源となったと云われています。(諸説あり)」

https://kumanokoutai.com/goshinboku

「ブリュッセル デュシェスレースの扇、シャンティリレースの扇」
(「愛のヴィクトリアンジュエリー 華麗なる英国のライフスタイル展」大倉集古館開催 より)

ジュエリーが中心の企画展でしたが、他にも扇などの装飾品もありました。デュシェスレースと呼ばれているタイプのレースの主な生産地は当時、ベルギーのブリュッセルだったとの事です。

「扇製作にはさまざまな素材が用いられました。象牙は軽く強くしなやかで、細工がしやすく、彩色、象嵌も施しやすかったといいます。精密な細工は、18世紀大量に輸入された中国の象牙製透かし彫り扇の美しさに触発されたもの。この他、レースや鼈甲、真珠母貝などが扇の素材として好まれました」

https://www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/digitalmuseum/fan/08/

重要文化財 ヨドコウ迎賓館 (三階和室)
フランク・ロイド・ライト設計

米国人建築家フランク・ロイド・ライト。
親日家でもあり、浮世絵を集めていたほか、浮世絵や日本の神社仏閣の影響を受けていたともされています。その影響もあってか、和と洋が見事に調和された和洋折衷ですね。こちらは青森県立美術館で開催されたフランク・ロイド・ライト展で入手しました。

旧函館区公会堂

この前の年には、雪で作られた「旧函館区公会堂」を弘前公園の雪燈籠まつりで見ました。


2023年撮影

「昭和55年(1980)から昭和57年(1982)にかけて初めての根本的な保存修理工事を実施しました。これまでにどのような建物の改変があったのかを念入りに調べたところ、旧公会堂の外壁の色は初め青灰色と黄色であったことや館内の部屋割に変更があったことが分かりました」

https://hakodate-kokaido.jp/2021/04/20/history/


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