1924年(大正13年)創業の製本会社のオンライン(通販)サイト現在、紙はどんどんデジタル化され淘汰されています。しかし、紙でしか表現出来ない、紙だからこそ伝わる事があります。紙製品には出来上がるまで多くの手が掛かっています。だから、紙にはぬくもりがあります。私たちはあえて紙を選び、企画開発及び製造を全て自社工場で行い、一枚ずつページをめくっていくことによって、ぬくもりを感じてもられるような、そんな製品をお届けしたいと思っています。こちらでは弊社で企画開発及び製造したもの、企画及び出版したもの、またあらゆる形で弊社と携わっている製品を販売しています。※スタッフの長期出張でお返事・発送が遅れる場合がございます。予めご了承ください。お急ぎの場合は、備考欄・電話・メールなどでご連絡いただけますと助かります。

  • TOKYO BAY(野寺治孝 写真集)

    海辺の街、浦安市出身の写真家、野寺治孝氏ならではの東京湾の写真集。25年前にフィルム版を出版しているが自らの大作に再び挑んだ野心作。撮影に5年、10,000枚の中から厳選した57枚はこれが東京湾かと思わせる静寂で圧倒的な美しさで観る者に迫って来る。風景写真を超えた海のポートレート写真集。サイズ:297mm × 303mmハードカバー 120P カラー

    ¥6,600

  • 紙の箸置き(Plain)

    製本技術を利用して作られた「紙の箸置き」今までありそうでなかった「紙の箸置き」は、24膳分(1ページに4膳×6ページ)が冊子になっていて、使う個数に合わせて冊子からちぎって、点線で折って使います。パーティーなどみんなで食事を楽しむ際には、手軽に食卓を彩ることが出来ます。また、裏面にはメッセージを書き込んだりコミュニケーションツールとしてもご活用頂けます。

    ¥1,600

  • 紙の箸置き(Present)

    製本技術を利用して作られた「紙の箸置き」今までありそうでなかった「紙の箸置き」は、24膳分(1ページに4膳×6ページ)が冊子になっていて、使う個数に合わせて冊子からちぎって、点線で折って使います。パーティーなどみんなで食事を楽しむ際には、手軽に食卓を彩ることが出来ます。また、裏面にはメッセージを書き込んだりコミュニケーションツールとしてもご活用頂けます。こちらのプレゼント柄は5色の箔押しが施されていて、どれもキラキラ、食卓を鮮やかに彩ってくれます。

    ¥1,800

  • 紙の箸置き(Tomato and Bellpepper)

    製本技術を利用して作られた「紙の箸置き」今までありそうでなかった「紙の箸置き」は、24膳分(1ページに4膳×6ページ)が冊子になっていて、使う個数に合わせて冊子からちぎって、点線で折って使います。パーティーなどみんなで食事を楽しむ際には、手軽に食卓を彩ることが出来ます。また、裏面にはメッセージを書き込んだりコミュニケーションツールとしてもご活用頂けます。こちらの柄はトマトとベルペッパーの版画調のイラストが施されていて、食卓を鮮やかに彩ってくれます。

    ¥1,800

  • 紙の箸置き(Sho-Chiku-Bai)

    製本技術を利用して作られた「紙の箸置き」今までありそうでなかった「紙の箸置き」は、24膳分(1ページに4膳×6ページ)が冊子になっていて、使う個数に合わせて冊子からちぎって、点線で折って使います。パーティーなどみんなで食事を楽しむ際には、手軽に食卓を彩ることが出来ます。また、裏面にはメッセージを書き込んだりコミュニケーションツールとしてもご活用頂けます。こちらは金箔が施されている松竹梅のイラストが、食卓を鮮やかに彩ってくれます。

    ¥1,800

  • 南三陸町からの手紙

    ひとつひとつの感情が生きている証拠だった。生き残った以上、生き続ける。時には人の力を借りて、這いつくばってでも。              (39歳 男性 土木関係)2011年3月11日――東日本を襲った未曾有の大震災。マグニチュード9.0の巨大地震とその後にやってきた大津波によって、宮城県本吉郡南三陸町は住宅の7割近くが流されるなど壊滅的な被害を受けた。震災直後に、そして復興へと向かう中で、南三陸町に暮らす人たちは何を想い、何を感じたのか。3.11を体験した被災者22人が自ら綴った言葉を収録。また、写真家・野寺治孝氏による、被災地(南三陸町、志津川、歌津、泊、気仙沼)を撮り下ろした写真を掲載。3.11後の復興を考えるうえで欠かせない、被災した人々の「生の声」「ほんとうの気持ち」が込められた一冊です。

    ¥1,980

  • 2年目の3.11 南三陸町からの手紙

    妻も私も南三陸町で生まれ、育ちました。慣れ親しんだ町で暮らしたい気持ちはありますが、高台に土地はないし、子供たちもまだ小さい。私はどこに行けばいいんだろう。どこであれば幸せに近づくんだろう。 (36歳 男性)2011年3月11日――東日本を襲った未曾有の大震災。マグニチュード9.0の巨大地震とその後にやってきた大津波によって、宮城県本吉郡南三陸町は住宅の7割近くが流されるなど壊滅的な被害を受けた。あの日から2年、南三陸町に暮らす人たちは何を想い、何を感じたのか。3.11を通して被災地に生きる22人が自ら綴った言葉、「南三陸町からの手紙」シリーズの第2弾。瓦礫と更地の廃墟になったふるさとの真の復興に向けて、それぞれが思い描く未来とは。2年目の復興を考えるうえで欠かせない、被災した人々の「生の声」「ほんとうの気持ち」が込められた一冊です。

    ¥1,280

  • 3年目の3.11 南三陸町からの手紙

    正直、3年経った今でも海が怖い。子供の頃から大好きだった海があの日から嫌いだ。震災で自分が弱い人間だと気付かされた。4歳と2歳でまだ手がかかる娘達のお陰でかろうじて保てた精神状態。夢だったら良かったのに…。涙が出て仕方なかった。 (30代 女性 理容師)震災から3年、ようやく復興の兆しが見えてきた。将来を冷静に考えられるようになってきた。南三陸町に暮らす人たちは何を想い、何を感じているのか。復興の現状と真の復興、支援を通しての出来た絆、それぞれが思い描く未来、「南三陸町」内部から発信された「生の声」「ほんとうの気持ち」が込められた一冊です。「南三陸町からの手紙」シリーズの第3弾。

    ¥1,330

  • 4年目の3.11 南三陸町からの手紙

    この町の大きな自然が教えてくれたもの、ここで出会った大切な人、思い出の詰まった場所、変わらぬ愛をくれた家族。今までもらったものを“還す”時がきた、そう思います。       (31歳 男性)南三陸って本当にすごい。これからずっと、たくさんの人を笑顔にしてください。僕も、ずっと笑顔をもらいにいきます。   (31歳 男性 会社員)2011年3月11日ー東日本を襲った未曾有の大震災。震災4年目にして、そして復興へと向かう中で、南三陸町に関わる人々は何を想い、何を感じているのか。3.11を通して出来た新たな縁、出会い、復興を考えるうえで欠かせない南三陸町に関わる人々の「生の声」「ほんとうの気持ち」が込められた一冊。「南三陸町からの手紙」シリーズの第4弾。

    ¥1,660

  • boat(野寺治孝 写真集)

    東京の街から東京湾に眼を向けた、96年の木村伊兵衛賞候補作『TOKYO BAY』は、海面と空が見せる光の無限の表情を写した作品でした。それから17年、本作『boat』で野寺は、目的地をもった移動ではなく東京の体内巡りをするように水路や東京湾をたゆたい、視線を内(東京の街)へ向けました。あてもなく東京の見えない道を進み、 見えてきたのは、今まで見たことのない水辺の風景でした。ボートで浮浪する視線を辿るようにデザ インされた本書で、写真家の眼を追体験してください。

    ¥4,400