自分らしいリモートスタイルをみつけるということ
こんにちは。市川瑛子です。
「多様な価値観」×「自分らしい生き方」をテーマにnoteをはじめてみましたが、書きたいことがありすぎて困っています笑
とりあえずまずは、今挑戦している「リモートワーク」にフォーカスをあてて書いてみたいと思います。
リモートワーカーにとって超重要な場所問題
リモートワークの良い所の1つは、文字通り、働く場所が固定されていないということ。
そんなメリットをいかして、最初の頃は
・色んなカフェ
・色んなコワーキング
を転々としてみました。
でも、ここは居座れるけどうるさいなとか、ここは集中しやすいけど電話会議はしづらいなとか、やはり一長一短。
↑ サンフランシスコ市内でよく行くコワーキングCOVO ↑
↑ 地元のカフェ ↑
たまには、
・公園
・ビーチ
・スタンフォードキャンパス
なんかでもパソコンを開き、
ザ・カリフォルニア生活を満喫してみたりもしました。
↑ スタンフォードでのお気に入りスポット ↑
結局Wi-Fiが強くて静かな自宅で働くこともあったのですが、
夫も自宅作業が多く夫婦喧嘩が増えるので、なるべく避けることを学びました笑
そうやって少しずつ最適な環境を探していく作業は楽しかったのですが、
同時に気付いたのは、毎朝「今日はどこにいこう?」というところから始めないといけないのは、思っていたよりも負担が大きいということでした。
自分に合ったリモートスタイルを探すこと
毎日違うところを転々とするスタイルが最高!というリアルノマドワーカーもいれば。
おんなじ職場に通勤することでオンオフをしっかり作ってる人もたくさんいる。
家族などの事情で自宅で働くのが一番良いという人だっている。
私にとっては、週に3〜4日は固定の場所で働き、残りは違う場所で気分を入れ替える、というスタイルがあっているんだな。
ということに、数週間かけてたどりつきました。
そこで、近くのコワーキングスペースに入会して、基本的にはそこにいくことを習慣化しました。そうすることで集中して仕事に取り組めます。
でも、例えば金曜日は時差の関係で日本側とのミーティングがないので
お気に入りのカフェでじっくり考える系の作業をしたり、
外でクリエイティブな作業をしてみたり。
1日の中で作業内容によって場所を変えることもよくあります。
働く場所を自由に選べるからこそ
試行錯誤を繰り返して
自分にもっともあったスタイルをみつけることができる。
それがリモートワークの良さの一つだなと、改めて実感しています。