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カードリーディング〜母なる英国〜

東京オリンピックの開会式を見ました。参加国の入場の順番が五十音順ということで、ご縁のあるイギリスは「イ」だからすぐやん!と思っていたら出て来ず。アルファベット順だとGreat Britain。グレートブリテン??いろいろ考えていたら、ユニオンジャックの旗が入ってきた!日本語で国名「英国」だった。アメリカは「米国」。この二カ国は漢字なのね。

友達からのご縁で知ったイギリス在住の日本人ヒーラーさん。なんとなく気になって、彼女にカードリーディングとヒーリングをお願いした。その備忘録。

ちょっとスピリチュアル?な内容で「夢物語」と捉えられるかもしれないけど、これで私の心が軽くなったので、それで良し。正解なんて分からないし、正解探しはもうやめです(笑)自分の心が楽になること、それだけです。

ヒーリングが目的だったので、カードリーディングしてもらう質問が最初思い浮かばなかったのですが、「私にとってイギリスとは?」という質問でリーディングしてもらいました。

上の写真が結果。

1列目が「私にとってイギリスとは?」のアンサー、2列目が「私にとって日本とは?」のアンサー。

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英国は魂の母、母体。守られている気持ちになる空間。ふかふかのベッドがある心地よい寝室のような場所がイギリスなのだそうです。私は文字どおり英国の子供だった。そこでは温かく歓迎され安泰に暮らせるそうです。なぜか分からないけど、帰りたいという気持ちがずっとありました。私のイギリス好きが周りに知られるようになり、イギリスの何がいいの?と聞かれることがあるのですが、漠然としていて答えに困る。雰囲気とかその場の空気、自然の風景、木や草のグリーン、親切な人々。日本から長時間のフライトの後、乗り込んだ地下鉄(チューブ)の座席に座り、「やれやれ着いた」と一息。そして周りを見渡してみるけど緊張感がない。それはもちろん何度も訪れてて慣れているからなんだけど。

日本に生まれたのはたまたま(平和で自由な国でよかった。)両親を選んで生まれてきたらしい。心地よい場所からあえて離れて、学びのために。

もう一つの質問「私の夢は叶いますか?」の答えは、「叶います。が、そのタイミングは自分の思考で決められることではありません」とのこと。(↓絵がまた「ビックベン」という)

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日本での学びに向き合い、特に両親に対する感情を癒すことができたころ、本来のふるさとに戻るタイミングが来る。そこには私が入るスペースがある。(↓また"Quiet your mind"が出てきた。)

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私はいずれ帰れるんだ、母のような無条件の愛で私を受け入れてくれる場所があり、スペースを空けてくれているんだと知って、安心した気持ちになりました。

そして、実の両親のことを一歩距離を置いて見れるようになりました。これまでは距離が近くて、逃れられないような、私がなんとかしないといけないという恐れや不安、苛立ちがありました。

手放すことがテーマな2021年下半期です。本来のホームがそちらなら、そろそろ学びを終えて帰らせてあげたい。

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