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雪月花兄弟仲良く新年会

 一月二日兄弟仲良く久しぶりに三家族でホテルにて昼食ステーキ新年会でした。

兄と弟二人は仲良しです。一才違いの年子です。おんぶして抱っこして育てました

   『その頃ご近所さんから私達は坊が坊を産んだと言われました』

夫二十三歳私二十一歳でした。親同士が決めたお見合い三ヶ月後の結婚でした。なにがなにかわからないまま結婚しました。私のご近所に夫の親戚が住んでいました


下の子はおんぶする事が多く「軽かったので』上の子は抱っこするる事が多く抱っこばかりしていました。抱っこ抱っこでしたから・・・

  弟はお兄ちゃんに会うとハグしたり、握手をしたりとても仲良しです


新年のこのお知らせを長男が十二月の末にお知らせをしてくれましたから母は嬉しく指折り数えこの日を待ちましたお正月でした。

お家を離れ大学に行っています三人の孫たちは親元を離れ慎ましく大学生活をしていますからご馳走な筈です今日はお正月ですから特別です。

ご馳走よりも兄弟仲良くが一番ですからお気遣いの心が嬉しく母は感謝しました。キーポイントは二人のお嫁さんが仲良くできている事です。

何がなくとも兄弟仲良く母は感謝でいっぱいでした。愛は感謝です。


おみかんもお酒もご自由にどうぞとありました。お正月って良いですね、気持ちが
なぜか新鮮で晴やかになれます。・・・のも気持ちのゆとりあればこそ心のゆとりでしょうか・みんな健康で仲良く集まれる事も幸せな事でした。

私はいつも思います。長男夫婦が思いやり深く優しい・・・長男のお嫁さんの優しさに感謝しました。弟夫婦も優しい「二人ですが心一つ』仲良く・・・仲良しの先には・・・

幸せの神様がいらっしゃいます。
     今年の自分への自戒は物事を悪く考えない事と決めました。

時には痛いことを言ってくださるお方様も大事です。そこで曲がるか、折れるか、ありがたいと思うか、後ろ向きになるかで、生き方や自身の幸せが、変わると思
います。お正月に改めて生き方についてもいろいろ思い考えました。

赤いばん傘にお正月らしい美しさを感じました。おみかんもこんもりお正月でした

今日は長男夫婦が企画し、ご馳走してくれました。母は嬉しく長男夫婦にに感謝しました。兄弟仲良くが私の願いです。親孝行です普段言葉にしていませんが母はありがたく感謝してます・・・

弟夫婦にももちろん感謝しています。親はどの子も同じぐらいいくつの年になっても可愛い、二人は男の子にありがちな荒っぽさがなく穏やかで優しい、母は世間知らずのおバカさんですが二人のお嫁さんにも愛され大事にしていただき感謝するばかりです。

意外とお家の家族には当たり前のように受け取っている愛があります。

弟夫婦にも感謝です乳がんをしました時髪が抜けぶりっ子の私は泣きました。
大丈夫よ大丈夫とそれはそれは素敵な特注のかつらをプレゼントしてくれま
した。びっくりするほどのお値段でした。そんなこんなで生きてきました私
の日々でした。最近は私がおんぶに抱っこしてもらっています。ありがとう
感謝しています。これからも至らぬ母ですが宜しくお願いいたします。


    お正月愛についても振り返り私自身も反省いたしました。

      二人の私の娘にも心込めてありがとう母は感謝です。


          ホテルのお花もエレガントでした。

今日のバラは喜びのバラでした?

ホテルの中のステーキハウスへつきました。

こちらの椅子で10分ほど待ちましたでしょうか

     シャトレーゼホテルになりましてから初めて来ました。

美味しいお菓子やケーキがたくさん並び甘い優しさに包まれもしました。

  喫茶のように帰る頃はお茶をなさっている方がたくさんいらしゃいました。

私は食いしん坊です。美味しいものを食べる楽しみが年とともに強くなりました。

ですからワクワクしました。手が混んでいました一人づつのおかまご飯でした。

お席につくとすぐお釜に火が入りました。

ご挨拶なさりました。

今、私はお隣にいました先輩に教わっています。修行中でありますとご挨拶なさってくださいましたから、私はお体に気をつけて頑張られてくださいと私もご挨拶いたしました。

      鮑は後ろの水槽から新鮮でした。贅沢な時間でした。

礼儀正しく所作がきれいでした。


きのこのムニエル


本鮪のお刺身

      わさびの緑の葉の美しさ、わさびの清らな香りが致しました。

上から生のすりおろしワサビ・昆布塩・ワイン塩でした。

            エビを焼いてくださっています

サラダ菜🥬の串刺し?

     サラダ菜の串刺し斬新でした。今日から私も取り入れます。

私はマネ子です。?

    熊笹の上に鮑でした。

たたみイワシでしょうか?

大勢でしたので私達三人は少し遅れてスタートしました。お嫁さんの母上様と私たちは三人でスタートいたしました。

最後はデザートをフラッペして下さいました。

こちらのホテルは少し前までこの地の老舗のホテルでした。少し前シャトレーゼがお買いになって今はシャトレーゼホテルになりました。全国でもケーキで有名です。あれよあれよというまに大きくなられて世界のシャトレーゼになるのではないのかしらと思っています。社長のお姉様が、ご近所で小料理店をしていらっしゃいました。とっても品のある雰囲気のあるどこか違う香りをお持ちでした。お茶の先生かしら?お花の先生かしら?そんな雰囲気のある素敵なお方様でした。いつもきれいにお着物を着ていられて眩しいオーラのあるお方様でした。私のお家から歩いて二、三分のところにありましたから時々夫とお寄りするのが楽しみでした。

シャトレーゼホテルに来まして今日は懐かしく忍びました。最後の出会いは恵林寺近くのはやぶさ温泉のお風呂の中でお会いしましてびっくりしました・体調を崩しお店クローズしましたとお話しくださいました。私は背中をながさせてくださいねと、あまり深いことをお聞きせず、「お体くれぐれもお大事になさってくださいねと』お別れいたしましてしばらくしましてからお亡くなりになりましたことを知りました。いつまでも思い出に残る雰囲気のある素敵なお方様でした。

  今日は子供達の愛を感じ楽しい日でした。ありがとう母は感謝です。



雪月花エイコ



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