新たな道
小倉城内見物
天気が良かったので、家の近所の小倉城の上からの眺めを、見に行った
小倉城の入り口で、電動車いすに乗って、階段上に誰かいないか、イライラしながら、のぞき込んでいると、後方にいた人、一人が声をかけてきた
何か、お手伝いすることはありませんか?
いつもJR研修の中で、職員に対して指導している言葉、そのものだった
一服しよっ
新たな道
もう生きデ所は卒業し、新たな道へ進もうと思う
名前は、まだ決まっていないが、啓発事業所を立ち上げようと思っている
それが自分らしい生き方なのかな、と思った
当たり前を疑ってみる
それでも地球は動いている
昔、誰かが、そう言って処刑されたが、現代では当たり前のこととなっている
なんだかなぁ~
一服すっか
総会を終えて
昨日、生きデ所の総会があった
事前に代表とのやり取りがあり、当初、参加しまいと思っていたものに、いろいろ悩んだ末に、参加する事に決めた
総会も終わろうとしていた時に、俺は何も言ってないことに気付き、近くにいた前職員、現職員に後押しされ、発言することにした
とにかく、うっぷんがたまりにたまっていたので、客観視すると機関銃のように、喋った記憶がある
俺の言語障害のある言葉を、みんな静かに聞いていた
役目を終えて、その後、いろいろあったようだが帰ることにした
一服すっか
障害があっても、暮らしやすい世の中にしたい、という気持ちに、ずっと変わりはない
生きデ所の考えは、これに、ともに、という言葉が引っ付くから、なんか嫌だった
障害のない、あるいは、それが軽いものが、重たい障害を持つものを助けてあげて、世の中を良くしていこうという考えが、俺には腑に落ちなかった
俺は、こういうことをいつも作業所で話したいと思っていたのだが、それが叶うことはなかった
だから、やめようと、思っていたのだが・・・
一服すっか
昨日、録画予約してた寅さんでも見よっ
一服すっか
振り返るのは、時間の無駄だ、というものがいたなぁ~
一服すっか