No.1 感謝をすることの大切さ

『感謝をすることの大切さ』  

人や自然、全てのものに感謝をすること。

感謝をすることは、
自分の大切な想いの核を守る。

人や生命への感謝や優しい気持ちは、
自然とエネルギーになって
体を纏うようになる。

そして誰かを想う
感謝の気持ちやその祈りは、
人に純粋な心をつくる。

全ての人に、全ての自然や命に
また今を生きていることや
今から未来へ希望を持って
生きていけることに、
心から感謝をしなければいけない。

それは本当にかけがえのないものだ。

自分を守ってくれる存在や
身近にいる大切な人達に対して、
１日の一瞬でも良いから、
感謝の想いを向けること。

それは本来、
心を持つ人が脈々と受け継いできた
大切な行為である。
それを本当に忘れてはいけない。

「ありがとう」という言葉に
多くのことがつまっている。
想いをのせた「ありがとう」に
勝るクリアな言葉は
この世にないぐらい、強いものだ。

誰かに感謝の気持ちを伝えたい、
その温かい気持ち、優しい気持ち、
無垢な想いをこの先もずっと誠実に
未来へ受け継いでいかなければいけない。

その人の心が多くの扉を開いていくから。

また感謝の心は、
人に大切な想いを蘇らせてくれる。
大いなるものに触れること、
人や自分の想いを感じること、
手を合わせて、心に意識を向けて
わかる真実がたくさんある。

そして、大切な想いの気付きや
新しい感情の発見は、
人や魂にとって何よりの喜びになる。

それがこの世界の
答えの１つなのかもしれない。

感謝の心を持ち続ける限り、
あなたを守ってくれる存在たちは
いつもそばにいる。