挑戦することへのハードルを下げる
挑戦することへのハードルを下げる
最近、読書にはまっていて
「一日一冊は読めたら読む」を目標に頑張っています。
そんな中で最近
「一勝九敗」
柳井正 ファーストリテイリング
の本を読みました。
この本では失敗は再起不能にならないもののみを避け
失敗からしっかりと原因を突き止め次に活かしていく。
もともと柳井さんを尊敬していた僕はファーストリテイリング関連の本を 10冊は読んでいます。
中にはユニクロを批判するものも多く含まれていて
割合でいくと半々くらいの割合です。
もちろん、改善点も多いのでしょうが
この果敢にスピード感を持って挑戦し、失敗し
成長していく
これには学ぶところが多いとひしひしと感じています。
確かに時間が解決してくれることもあるでしょう
例えば
・失恋からの立ち直り
・骨折した箇所の治癒
などなど
記事を書いている時書きだそうとしましたが結構少ないなと思いました。
ってことはボーとしている時間はもったいないなとふと思いました。
ファーストリテイリングという超巨大起業でさえそのマインドセット を持っていて
僕みたいな失うものも少ない大学生が挑戦しない手は無いなと思うんです。
プロ野球においてこんなデータがあります。
盗塁成功率は盗塁数が多いチームほど少ないチームに比べて圧倒的に高いのです。
成功までに多くの失敗もあり、リスクもありますがそこから 学べばいいんです。
皆さんも何か挑戦したいことがあればすぐに挑戦する事をおすすめします。