CELTA(英語教授法)取得記
前回の投稿からだいぶ時間が経ってしまいました。
7月末〜10月始めにかけて、CELTAという英語教授法の資格取得コースに参加していました。
(年初に立てた目標と全く別のことしてます・・・)
これから数回に分けて取得の過程を記録しておきたいと思います。
日本語での情報が少ないので、これから受講を考えている方の参考にもなればと思います。
CELTAとは?
CELTAは、ケンブリッジ大学英語検定機構が認定する、英語を母国語としない人に教える教授法資格です。
英語を英語で教えるダイレクトメソッドのため、文法・単語の説明も全て英語。
母国語を挟まない分、英語を英語で理解できる力がつきます。
語学留学で受ける授業と同じスタイルです。
受講に必要な英語力は?
英語レベルはCEFR C1〜C2、IELTS7.5以上あることが応募要件。
ただしIELTS資格取得は必須ではありません。実際私はIELTS資格は持っていないため、TOEICと英検の資格を応募書類に書きました。
自分の英語力はまだ受講するのに満たないと思い、もう少し勉強して来年あたりに受けようかと考えていました。
しかし、来年になって受けるだけの自信がつくのか?と考えたら、同じようにまだ英語力が足りないと思うかもしれない。もしかしたら、今がちょうどいいタイミングではないかと思い、思い切って挑戦しました。
英語力は応募時のライティングや面接で判断されるため、もし足りてないと判断されれば落とされます。その時はもっと勉強して来年また応募すればいいと思いました。
受講スタイル
以前は対面式しかなかったようですが、コロナあとオンラインでも受講可能になったようです。
・対面→フルタイム・パートタイム コース
・オンライン→フルタイム・パートタイム コース
・対面・オンラインを合わせたブレンド コース
と自分のライフスタイルに合わせてコースを選ぶことができます。
私は仕事をしながらのため、オンラインのパートタイムを選びました。
コースを提供している学校は全世界にありますが、私は時差が少ないオーストラリアのメルボルンの学校を選びました。
下記のサイトから自分にあったコースが検索できます。
次回は、応募の過程を書きたいと思います。
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