EIJUSOグループの内定式についてご紹介します【前編】
こんにちは、EIJUSOグループ代表の永嶋です。
EIJUSOグループでは、法人設立時から新卒採用を続けています。
2016年からは10月1日に内定式を行い、今年も無事に内定式を終えることができました。
今月の社内報noteでは、EIJUSOグループの内定式についてご紹介します。前編は内定式の大枠をご紹介し、後編では企画を行う採用担当者から話をしてもらいます。
内定式の目的
会社によって、内定式に込めた意味や目的には多少の違いがあるかと思いますが、一般的な目的は以下の6つでしょう。
・入社意識を高めること
・企業理解を深めること
・内定者同士のコミュニケーションを促進すること
・内定から入社までに抱える不安を払拭すること
・内定者フォローの一環
・配属先を決めるにあたっての適性確認
EIJUSOグループの内定式も、上記の6つの意味を持たせて開催しています。
内定式は内定者フォローの1つの節目です
最近の就活は早期化が進んでおり、早い人は大学3年の秋冬には内々定が出ています。入社までに1年以上期間が空いてしまう人も珍しくはありません。
その間に少しでもEIJUSOグループへの理解を深めてもらいたい、入社意識を高めてもらうために、定期的な内定者フォローを行っています。
EIJUSOグループでも、早い方は3年生の3月に内々定がでます。そこで翌月の4月から10月の内定式までに、毎月内定者研修を行っています。グループ内の行事に参加してもらうこともあり、内定者同士が顔を合わせできる機会を大切にしています。10月1日の内定式は、その節目となります。
ただの儀式ではなく、内定者一人ひとりが楽しんで参加できる場に
EIJUSOグループの内定式は、儀式的なものではありません。内定者一人ひとりが楽しんで参加できる場になるように、採用担当が企画をしています。オンライン開催など、開催方法の工夫も含め、年々アップデートしています。
内定式は、やはり内定者の皆さんが一堂に会する場であることに大きな意味があると感じています。今年は内定者、私、各事業所長が会場に集まり、顔を合わせて実施することができました。
次回の社内報noteでは、採用担当の片野さんに、内定式の企画への思いなどを語ってもらおうと思います。