皮肉の衰退
自分の中で皮肉な態度が衰退していると感じる。
そも皮肉とは何か。言葉とは裏腹な意味を含ませること。特にそれが意地悪な攻撃に使われるというニュアンスがある。
就職してから、「ノー・ブル̪̪シット、ノー・ナンセンス」な言動や行動をしなければならなくなったからか。
そもそも、自分は皮肉を言いた過ぎてたまらない人間なのだと思う。パッシブアグレッシブのマスターというか。
現実生活で皮肉ばっかり言っていると人間関係が崩壊するので、本や映画の中で皮肉に浴していくしかないのだろう。
ということで、MUBIでNelly Kaplanの映画でも見ようか。それとも久しぶりに見返す『マーガレット』(ケネス・ロナガン)でもDVDで見ようか。
あすはキーボードが届く。タイピングしまくることとしようか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?