2023年の振り返りと2024年に向けて
こんばんは、お久しぶりです。
年末年始からだいぶ時間がかかりましたが、時間が取れたのでまとめる。
振り返りと目標の要約
端的に振り返りと目標の要約を書くと、
振り返り:
- プライベート:「外見」に注力した1年
- 仕事:知らない領域への参入
目標:内面的成長に注力する1年
である。
2023年の振り返り
プライベート
外見に磨きをかけた1年だったように思える。
歯の矯正
ファッションの勉強
髭の脱毛
筋トレ
などを今年やっている。多少は男として?一歩進んだように思える。今後もどんどん磨きをかけて、自分に自信を持てるようになりたい。特に、「ファッション」「筋トレ」は継続して、20代のうちに「レーシック」を出来たらいいなぁと思っている。
仕事
今年は一瞬で終わった1年だったように思える。振り返ると、様々なことに挑戦させてもらったなと思っている。
新人研修のディレクター
Webシステムの新規開発
音声認識関連システムのプロトタイプの作成
Open AIの汎用APIの作成
2人の部下の育成
API自動テストツールの作成 及び APIの改修
思いつくことを羅列するだけでも沢山のことをやらせてもらった。特に、Open AIや音声認識はエンジニアとしてとても貴重な経験となった。この経験から、もっと勉強することの必要性や、自分のキャリアの方向性が見えてきた。いろんな経験をさせてくれた上司には本当に感謝である。
2024年に向けて
まず、今年もワークもライフも最大限楽しむことを前提に話を進める。
今年は、「内面の成長」をキーワードに成長する。
プライベート
内面の成長のために必要なことを考えると
新しい人との出会い
たくさんの本との出会い
旅
だと思っている。この3つを追求する年にしたいと思っている。この3つを通じて、話を聞くのが上手い人だけではなく、「経験を面白く語れる人」という要素を付け加えられる人になりたいと思っている。
仕事
私は今年で4年目である。4年目なので、もう中堅社員と呼ばれる範囲に入ってきたと心得ている。だからこそ、ガムシャラにやることだけではダメで、戦略的にキャリアを進めることが求められていると考えている。去年の経験より、今後のキャリアの方向性はふわっと見えてきた。
それは、下の掛け算が成り立つ人財である。
グローバル × 技術者 × PM
一言で書くならば、「グローバルで活躍できる技術的な思考を持つPM」である。去年までは「グローバルで活躍できる技術者」であったが、今年から「PM」という観点を追加している。それは、今年技術に強い人たちと働いて感じた経験によるものである。私は週末にOSSに参加するような趣味は持ってない。技術は好きだし、触ると興奮すると人生をかけてプロになるまでの情熱は持っていないように思う。それよりも、その人も巻き込みながら自分が作りたいサービスを形にできる人財になることが重要だと考えている。そのような人財になるためには、
「慕われる内面」「最低限の技術力」「情熱」
が必要だと感じている。私の中で、「最低限の技術力」「情熱」は持っている、ないしは磨き方を自分の中で持っているので今後も精進を続けていくつもりだ。しかし、私の中で「慕われる内面」が今一番、足りていないように思えるのだ。
「慕われる内面」に必要な部品を自分の中で考えると、
素直さ
成長意欲
ポジティブ
の3つであると考えている。「成長意欲」に関しては自分の強みであると思っているが、残り二つは今年向き合っていきたいと思っている。
特に「素直さ」に関しては、人の指摘に慣れていない自分にとっては大きな課題になっている。相手の指摘に対して感情的になるのではなく、冷静に何を求められているかを分析できるような人財になることが今年の大きな目標である。(今頃かよって思う人も多いと思いますが・・・。)
それぞれの具体的なゴール
プライベート
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\begin{array}{|c|c|} \hline
人 & オフラインのコミュニティーに属して新しい人に出会う。(スポーツ / 技術 / 人生) \\ \hline
本 & 月に2冊(技術本以外)以上読み、noteにまとめる。 \\ \hline
旅 & 海外に1カ国、国内に3回以上旅をする。 \\ \hline
\end{array}
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仕事
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\begin{array}{|c|c|} \hline
グローバル & 英語の勉強の復活(TOEIC 900 / IELTS 6.5 ) / グローバルのキャリアを追求する \\ \hline
技術者 & AIとクラウドを中心に日々研鑽する。AZ-900, AZ-204の取得 \\ \hline
PM & 200万以上のプロジェクトを無事完遂すること。 \\ \hline
\end{array}
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今年はもっと「素敵な人間」になれるように日々頑張っていこうと思う。
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