職種とは何かを考えた。

こんにちは。
とても久しぶりにnoteを書きます。(とても短いですが。)

今日のお題は「職種」についてです。
就活をやっている人で「職種」について悩んでいる人を多く見かけ、「職種」って何だろう?って考えました。

結論から言うと職種とは、

「何を通して社会を見る」

に帰着するのではないでしょうか。例えば「医者」は「患者」を通して社会を見ているし、「教師」は「子供」を通して社会を見る。ある種、「学生」は「勉学」から社会を見ています。(だから論理だけでは社会に通じないなどのジレンマが生じると思うのです。)私の中で「働く」というのは利益を生むという物もありますが、最も大切なことは「誰かを助け、社会を理解する」という所にあると思っています。その前提の上で、「何を」という者に匹敵する物が「職種」だと私は考えています。言い換えるのであれば、「職種」とは、社会を見るための手段に過ぎず、手段はいくらあってもいいのです。

貴方は「何を通して」社会を見たいですか?
ありがとうございました。

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