君に伝えたあの日のように。

画像1 泣かない大人になってから、どれだけ心が泣いたのだろう。嘘が平気になってから、どれだけ誰かを疑ったのだろう。それでも残された小さな想いが、この心にかすかにあって・・・。はじめて恋をまっすぐに、君に伝えたあの日のように、それさえ忘れなければ、きっと、また、私は泣くことができる。 また、信じることができる。

最後まで読んで下さってありがとうございます。大切なあなたの時間を使って共有できたこのひとときを、心から感謝いたします。 青木詠一