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そろそろ知っトク?渋沢栄一

おはようございます!島田大平です。

皆さん、渋沢栄一さんをご存知でしょうか?

名前くらいは聞いたことがある方が多いと思いますが、日本の”資本主義の父”とも称されるほどに、明治初期の日本で活躍した経済人で、実に500社以上の企業の立ち上げにかかわった方です。


「論語と算盤(そろばん)」

渋沢栄一先生の名著ですが、メインとしては下記の考えを解いてます。

論語=道徳
算盤=経済

今の日本においては、当時の日本にはなかった事業に関わっている人が多いかと思いますが、今でも全ての事業に通用する教えです。

読書が苦手という方でも、こちらのバージョンは非常に読みやすかったのでオススメです。

#あらすじ論語と算盤

みずほ銀行も、八幡製鉄所も、王子製紙も、渋沢さんが立ち上げに携わっており、そもそも「銀行」という言葉にBANKから訳したのも渋沢さんだそうです。

最後のお札になるだろうと言われている、次の一万円札の顏になるわけですが、なぜこれまでお札の顏に採用されていなかったのか。

髭がなく、つるっとしているから

だそうですww少し驚きますよね。

でも、偽札防止をするために、当時はなるべく髭が生えてる人を選んでいたそうですよ。

そんな彼の考え方や、偉業の数々を知るためのアナログの勉強会を開催しています。参加されるのは20代~30代の方々。

社会人になって自分で勉強する機会が減ってしまったという方、自分の専門技術の勉強しかしなくなってしまっている方。

仕事のレイヤーを上げるためにも、オススメの時間です

大河ドラマ、青天を衝けの予習としても、来てみてはいかがでしょうか?


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