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2020/9/12(土)13:00〜14:30【Zoomセミナー】中小企業経営者向け「売上増加のために金融機関を活用する仕組み構築法」

現在は、新型コロナウイルス拡散防止の観点から、Zoomセミナーを中心にご案内しています。

今後の予定
2020/ 9/12(土)13:00〜14:30
2020/10/24(土)13:00〜14:30

<セミナーを受講することで効果が見込まれる方>

そして、このセミナーを受講することで効果が見込まれるのは、下記のような中小企業の経営者の方です。

①自社の営業部隊を持たない経営者

自社の営業部隊を持たずに営業代行等で新規見込先を獲得しており、更なる売上拡大のために営業部隊を新しく設けるか検討している経営者

②売上拡大のために営業部隊を設けたが、想定していたような結果が出ておらず、どのように対応するべきか検討している経営者

営業部隊の成果が出ておらず、どうするか検討している経営者
売上拡大のために営業部隊を設けたが、想定していたような結果が出ておらず、どのように対応するべきか検討している経営者

③営業部隊の効率化、平準化、販路拡大を検討している経営者

自社の営業部隊で新規取引先を獲得しているが、一部の営業部員に売上が偏っており、営業部隊の効率化および平準化、そして更なる販路拡大を検討している経営者

④過去に、世間一般で言われている「紹介営業」でうまくいかなかった経営者

過去に、世間一般で言われている「紹介営業」をしたことがあるが、紹介先に自社商品やサービスが合致せず、紹介元との関係もギクシャクした経験がある経営者

⑤金融機関とのリレーションに悩んでいる経営者

金融機関とのリレーションを、どうすればつくれるのかサッパリわからない経営者


<セミナー 7ステップの内容>

このセミナーでは、下記7ステップがなぜ必要なのかをご理解いただきます。

ステップ1【現状認識と課題把握 ゴールの設定】

ステップ2【経営者が金融機関からの信頼を得るためにするべきこと】

ステップ3【注力すべき「商品・サービス」の洗い出し&パッケージ化】

ステップ4【金融機関専用のアプローチ策定&営業紹介依頼】

ステップ5【営業紹介先への経営者によるトップセールス実施 検証&フォロー】

ステップ6【営業紹介で自動的に新規売上をあげる仕組み(=勝ちパターン)の定着】

ステップ7【社内マニュアル作成・平準化】

<金融機関を活用する7つのメリット>

1.「先方に自社商品やサービスが合致するかを確認する手間や時間の削減が可能」

⇒ 事前に自社商品やサービスが紹介先のニーズに合致しているか、を金融機関がヒアリングするので、世間一般で言われている「紹介営業」で起こりがちな、紹介先とのニーズのミスマッチが防げるとともに、確認などの手間や時間の削減が可能です。

2.「(金融機関の紹介だから)希望する新規先の決裁権限者へのアポイントができる」

⇒ 営業代行などを使った場合、新規見込先の代表電話へのアポイントとなり、その後の社内決裁部門へのアプローチを経営者ご自身や営業担当者が行なうことが多いのですが、金融機関からの紹介の場合は、希望する決裁権限者へのアポイントを取ってもらえます。

3.「本当に取引して大丈夫か?という先方から自社への不安感が払拭される」

⇒ 紹介先との企業規模の差が大きい場合には、「本当に取引して大丈夫か?」という懸念が先方社内に生じることがありますが、金融機関からの紹介であれば「〇〇金融機関からの紹介」の一言を社内稟議に記載するだけで、稟議決裁となることが多いのです。

4.「強制的に金融機関から営業紹介してもいいと思われるだけの企業になれる」

⇒ 金融機関も多忙な中で自社に信用を使っての「営業紹介」をするので、それ相応の企業でないと「営業紹介」をしてもらえません。このため、「営業紹介」を金融機関に依頼しても応じてもらえない場合は、「金融機関から営業紹介してもいいと思われるだけの企業」になる必要が生じます。その結果、必然的に企業としても成長していくよう努力するようになるのです。

5.「自社の商品・サービスについて、わかりやすく説明することができるようになる」

⇒ 「商品・サービス」の洗い出しは「営業紹介」には必須の要素です。商品・サービスの良さ」が伝われば、いくらでも営業紹介してもらえます。会社概要を把握してもらったり、自社商品やサービスの良さを伝えるための三種の神器「会社案内」、「商品パンフレット」、「取引実績」を整備することで、自社の商品・サービスについて、わかりやすく説明することができるようになります。

6.「金融機関だけでなく、営業紹介で新規先の獲得が仕組み化(=自動化)される」

⇒ まるでベルトコンベアーに乗せられてくるように、新規取引先を「金融機関」から自動的に紹介してもらえる「営業紹介」の仕組みづくりができるようになれば、既存取引先に展開して世間一般で言われている「紹介営業」の仕組み化(=自動化)を構築することができるようにもなります。

7.「事業承継への布石を打つことができる」

⇒ 経営者や一部の優秀な営業部員が営業の中心となっている状況では、事業承継、株式公開や事業売却をすることは難しいのが現状です。なぜなら、経営者や一部の優秀な営業部員が会社を離れるようなことになれば、売上減少⇒企業価値減少となるからです。

新規取引先を自動的に紹介してもらえる「営業紹介」の仕組みづくりと同時並行し、金融機関からスムーズに「無理なく無駄なく調達する仕組みづくり」を構築できれば、経営者や一部の優秀な営業部員が会社を離れたとしても会社運営への影響はないので、自社の企業価値向上につながります。結果、事業承継、株式公開や事業売却を行う上でも有利になりますので、事業承継への着実な布石にもつながります。

<このZoomセミナーで特化すること>

上記かいつまんでご説明してきましたが、このZoomセミナーは通常セミナーの4時間に対し、短縮版の1時間半の開催なので、一番効果的な下記2点に特化してご説明します。
最初に押さえておきたい2大ポイント

1.「商品・サービス」の洗い出し 

 ⇒「商品・サービスの良さ」が伝われば、営業紹介してもらえる。
 「会社案内」、「商品パンフレット」、「取引実績」が3種の神器

2.会社のお金の流れを「見える化」しよう

 ⇒自社の「お金の流れ」を、経営者として金融機関に伝えることができる。
 「魔法のA4シート」で会社の状態を金融機関に伝えよう

「金融機関を活用する仕組み(営業紹介と資金調達)」構築後のイメージ

新規取引先を自動的に紹介してもらえる「営業紹介」の仕組みづくりと同時並行し、金融機関からスムーズに「資金調達」する仕組みづくりをすれば、これまで見てきた7つのメリットを享受できるので、結果、経営者としての本来の仕事である「じっくりと経営戦略を考えて経営をしていく」ことができるようになります。

金融機関による「営業紹介」と「資金調達」を両輪とすることで、御社にとっての最短距離で売上を増加できる「仕組み」を一緒につくっていきましょう。

<売上増加を達成した事例を大公開!>

①内装工事業の事例

金融機関による「営業紹介」を足がかりに、自社の得意とする「地域集中戦略」を推し進めた内装工事業Y社の事例をご紹介します。Y社は、この戦略を一気に水平展開したことで売上が約3倍になりました。

②化粧品メーカーの事例

事業の多角化で化粧品事業を開始したO社が、金融機関の「営業紹介」によりOEMでの生産を開始して、十数年後には売上高ゼロから100億円規模にまで成長した事例をご紹介します。

③雑貨メーカーの事例

会社員であった社長が一念発起して会社を興した雑貨メーカーS社の事例をご紹介します。S社は、「営業代行」での自社販売をベースに業績を伸ばしてきましたが、金融機関の「営業紹介」により業績をさらに拡大し、売上高は2年後には約3倍となりました。

④金型メーカーの事例

バブル崩壊後、円高などで元請けメーカーが、生産拠点を国内から海外にシフトしていく過程で、「海外進出」という究極の選択を迫られた金型メーカーI社が、金融機関の「営業紹介(海外進出支援)」で成功した事例をご紹介します。

⑤バッグメーカーの事例

「企業規模が違う中小企業とは取引できない」という理由で、大手販売見込先に相手にしてもらえなかったバッグメーカーA社が、金融機関の「営業紹介」により取引開始となり、売上高が2.6倍になった事例をご紹介します。



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