金融機関を応援団長に!

日本の中小企業発展に貢献することで日本の明るい未来の一翼を担うことを目指し、「売上増加…

金融機関を応援団長に!

日本の中小企業発展に貢献することで日本の明るい未来の一翼を担うことを目指し、「売上増加のために金融機関を活用する仕組み構築法」のコンサルティングに特化し、仕組みづくりのための各種指導、アドバイスを行っています。公式HP https://eigyoushoukai.com/

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お金が欲しいときには融資をしてくれず、お金がいらないときに限って融資の勧誘が金融機関からあるのはなぜ?

これまで経営者として、金融機関といろいろな取引をされてきたと思いますが、「業績が芳しくなくてお金が欲しいときには、こちらから融資を頼んでも難色を示される」 「反対に、業績が良くてお金のいらないときに限って、『融資はいかがですか?』と融資を勧められる」 という経験はありませんか? よく、経営者の方々から、 「金融機関は、晴れたときに傘を貸して、雨が降ったときには傘を奪う。」 といったコメントを聞きます。 そこで、今回は金融機関の融資について、 融資の仕組みや、業績によるスタ

    • 2020/9/12(土)13:00〜14:30【Zoomセミナー】中小企業経営者向け「売上増加のために金融機関を活用する仕組み構築法」

      現在は、新型コロナウイルス拡散防止の観点から、Zoomセミナーを中心にご案内しています。 今後の予定 2020/ 9/12(土)13:00〜14:30 2020/10/24(土)13:00〜14:30 <セミナーを受講することで効果が見込まれる方>そして、このセミナーを受講することで効果が見込まれるのは、下記のような中小企業の経営者の方です。 ①自社の営業部隊を持たない経営者自社の営業部隊を持たずに営業代行等で新規見込先を獲得しており、更なる売上拡大のために営業部隊を

      • コロナ渦で見直したい!新規営業のスタイル11選

        これまで経営者として、新規営業を模索されてきたと思いますが、このコロナ渦の状況で、「これから先、どのように新規営業をしたらいいのか?」と悩んでいませんか? これまで誰も経験したことのない「コロナ渦」の中での新規営業は、ベストな答えがすぐに見つかることはありません。 また、あなたの会社の業種・業態によっても、最適な新規営業の形態は異なります。 <新規営業スタイル>そこで、新規営業のスタイルを再度確認するとともに、 「コロナ渦」における、既存スタイルでの新規営業の有効性につ

        • コロナ対策で押さえておきたい!金融機関との付き合い方で重要な5つのポイント

          これまで経営者として、金融機関とお取引をされてきたと思いますが、 一体どのように付き合っていけばいいのか悩んでいませんか? <金融機関のイメージ>金融機関に持つイメージは 「行くのが億劫になる。」、 「できれば行きたくない。」、 「融資をお願いしにいくときは不安だ。」とのお声が大多数で 非常にネガティブなイメージをもっている経営者の方がほとんどです。 金融機関に行く時は、 「融資の申込み」や「決算書の提出」をする時くらい。 決算の数字が良い時以外は、積極的に行きたいとは思

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          あなたの会社の営業は大丈夫?こんな飛び込み営業なら、今すぐやめて、営業紹介にシフトしたほうがいい!

          突然ですが、あなたの会社ではこんな「飛び込み営業」をしていませんか?! <朝礼後>上    司:「今日1日で何件訪問する予定?」 営業担当A:「20件です!」 上    司:「了解。頑張って。」 営業担当A:「はい。成約につなげられるように頑張ります!行ってきます!」 <夕刻、帰社報告>上    司:「今日は何件会えたのかな?」 営業担当A:「2件会えましたが、成約は0件です!」(とびっきりの笑顔で) 上    司:「そうか。A君は今月まだ成約がないから、何としても契約につ

          あなたの会社の営業は大丈夫?こんな飛び込み営業なら、今すぐやめて、営業紹介にシフトしたほうがいい!

          【金融機関を活用した資金調達のメリット・デメリット】

          金融機関を活用した資金調達のメリット「金融機関の信用力」を使った「営業紹介」が、経営を盤石にする両輪の一方なら、新しく販売先を確保しドンドン売上が上がる商品やサービスの増産には、両輪のもう一方である「資金調達」が必要になります。 原材料費、設備、人件費、広告宣伝費、その他諸々に使うお金がないと前に進めません。 新規取引先を自動的に紹介してもらえる「営業紹介」の仕組みづくりと同時並行し「必要な時に必要な資金」を金融機関からスムーズに「資金調達」するため、「無理なく無駄なく調

          【金融機関を活用した資金調達のメリット・デメリット】

          【金融機関を活用した営業紹介のメリット・デメリット】

          金融機関を活用した営業紹介のメリット「金融機関の信用力」を使うことで「自社が希望する条件にぴったりの新規取引先がまるでベルトコンベアーに乗せられてくるように、次々と自動的に営業紹介をされるような仕組みづくり」を目指します。 一般的な「営業紹介」のメリットに加え、「金融機関の信用力」を使うからこその7つのメリットは・・・ 1.「先方に自社商品やサービスが合致するかを確認する、という手間や時間の削減が可能」⇒ 事前に自社商品やサービスが紹介先のニーズに合致しているか、を金融機

          【金融機関を活用した営業紹介のメリット・デメリット】

          ☆金融機関を活用した「営業紹介」で売上倍増を達成した方法を大公開!バッグメーカーの事例

          売上高倍増、というと「眉唾物」のように思われるかもしれませんが、実際に倍増した事例は多数あります。 バッグメーカーA社の状況今回ご紹介する事例は、バッグメーカーA社。 A社では、商品単価3,000〜10,000円の婦人向けカジュアルバッグ(中心価格帯は4,000円程度)の大口販売先を探していましたが、中小企業である、という理由で、大手の販売見込先B社に相手にしてもらえませんでした。 企業規模が違うから、大手の販売見込先が全て相手にしてくれない、というわけではありません。

          ☆金融機関を活用した「営業紹介」で売上倍増を達成した方法を大公開!バッグメーカーの事例

          ☆金融機関を活用した「営業紹介」で売上倍増を達成した方法を大公開!金型メーカーの事例

          金融機関を応援団長に!売上倍増のために金融機関を活用するコンサルタント「TONO」です。 金型メーカーI社の状況今回ご紹介する事例は、金型メーカーI社。 I社では、自動車・家電・生活用品などで使われるプラスチック製品の金型を設計・制作しています。 バブル崩壊後、円高などを背景として取引先自動車メーカーなどが、生産拠点を国内から海外にシフトしていく過程で、「一緒に現地生産をして、海外シフトをするか?」「現地生産をしないのであれば、今後は現地で貴社の代わりを探すので取引をやめ

          ☆金融機関を活用した「営業紹介」で売上倍増を達成した方法を大公開!金型メーカーの事例

          ☆金融機関を活用した「営業紹介」で売上倍増を達成した方法を大公開!雑貨メーカーの事例

          金融機関を応援団長に!売上倍増のために金融機関を活用するコンサルタント「TONO」です。 雑貨メーカーS社の状況今回ご紹介する事例は、雑貨メーカーS社。 S社は、家庭用雑貨・生活用品などを企画・制作しています。 十数年前に、会社員であった社長が一念発起して会社を興し、自社販売をベースに業績を伸ばしてきましたが、業績をさらに拡大したいとのことで相談がありました。 社長からは 「裸一貫で起業して、これまで十数年やってきたが売上高○億円の壁が厚くて超えられない。」 「自前の

          ☆金融機関を活用した「営業紹介」で売上倍増を達成した方法を大公開!雑貨メーカーの事例

          ☆金融機関を活用した「営業紹介」で売上倍増を達成した方法を大公開!化粧品メーカーの事例

          金融機関を応援団長に!売上倍増のために金融機関を活用するコンサルタント「TONO」です。 化粧品メーカーO社の状況 今回ご紹介する事例は、化粧品メーカーO社。 O社では、スキンケア、メイクアップを中心として、「〇〇成分を〇%配合」「●●エキス高濃度配合美容液」などの高機能商品を販売しています。 今から十数年前、これまでの事業の多角化として化粧品事業を開始した時のことです。 それまでの事業とは畑の異なる事業への参入でしたので、まずはOEM(Original Equipme

          ☆金融機関を活用した「営業紹介」で売上倍増を達成した方法を大公開!化粧品メーカーの事例

          ☆金融機関を活用した「営業紹介」で売上倍増を達成した方法を大公開!内装工事業の事例

          金融機関を応援団長に!売上倍増のために金融機関を活用するコンサルタント「TONO」です。 内装工事業Y社の状況今回ご紹介する事例は、内装工事業Y社。 Y社は、事務所・住宅などを中心とした内装工事を専門としている会社です。 地元の建設業者からの請負で順調に売上を伸ばしてきましたが、これまでのやり方ではこれ以上の売上を増やすことが出来ず、人員も今の売上を維持するのであれば増員する必要はありません。 つまり、現状維持を良しとするか、それとも売上増加を図るために新たな取り組みを

          ☆金融機関を活用した「営業紹介」で売上倍増を達成した方法を大公開!内装工事業の事例

          営業紹介

          2019年版 中小企業白書(中小企業庁発表) 「2019年版 中小企業白書(中小企業庁発表)」によると、売上高から見た中小企業の企業構成割合の分布は、中央値は9千9百万円、売上高1億円以下の中小企業が全体の50%強を占めており、構成比として最も多いのは「売上高3~4千万円」の企業となっています。 当社は、企業数の99%を占め、雇用の約7割を占める日本の中小企業発展に貢献するために、「営業紹介」と「資金調達」を両輪として金融機関を活用する仕組みをご提供します。売上倍増するため

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          <当社コンサルティングの特徴>当社は、企業数の99%を占め、雇用の約7割を占める日本の中小企業発展に貢献することで日本の明るい未来の一翼を担うことを目指し、「売上を倍増させるために金融機関を活用する仕組み構築法」のコンサルティングに特化し、仕組みづくりのための各種指導、アドバイスを行っています。 当社コンサルティング最大の特徴は、「単純な売上増加」だけでなく、「金融機関」を活用することによる「共存共栄にこだわって運営している」こと。 売上を倍増させるのですから、「当社には