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上司の「テレアポしろ!」を無視しても売れた理由とは?

私はテレアポしないでも売れた。

「営業辞めたい。」と思ったら、一回立ち止まって考えてみないか。
やり方を変えれば、きっとうまくいくと思います。

僕が新卒で営業に飛び込んだときの話をさせていただきます。
大学時代は自信満々だったのですが、実際の営業は全然ダメでして、お客様の顔色をうかがいすぎて、結局何も売れなかったんです。上司からは「もっと商談数を増やせ!テレアポしろ!」と繰り返し言われて、KPIに追われる毎日には本当にうんざりしていました。

でも、あるときからガラッと変わったんです。それで、今日はその理由を3つお伝えしますので、参考にしていただければと思います。

1. お客様の顔色をうかがわない

営業で一番大事なのは、お客様とのコミュニケーションです。最初の頃は、お客様の反応を気にしすぎていて、「この提案、嫌がられたらどうしよう」とか「断られたら恥ずかしい」と思っていたんです。でも、ある日気づいたんです。断られることって、そんなに怖くないということに。

そこで、商談の最初に「今日は頑張って提案いたしますので、最後に○か×か教えていただけますか?」とお話しするようにしました。この一言で、お客様との距離がぐっと縮まった気がします。お客様も「じゃあ真剣に聞こう」と思ってくださるようになったんです。

2. 成功事例を活用する

次に大事なのは、具体的な成功事例を使うことです。お客様がどんな良い結果を得られるのかを示すと、イメージしやすくなるんです。ですので、ニーズに合った事例をピックアップして、「この会社はこんなに喜んでもらったんですよ。だから御社も同じ効果が出せると思います」と提案するようにしました。

こうすると、相手も「ただの売り込みではないな」と思ってくださり、自分たちの成長に繋がる話として受け入れてくださるようになるんですよ。

3. 具体的な料金を提示する

最後に、料金を具体的に提示することです。多くの営業マンは見積もりを後でメールで送ることが多いですが、これでは判断材料が少なく、逆に営業マンの価値も下がってしまいます。ですので、商談中に具体的な料金を提示するようにしました。

「この効果を得るにはいくらかかります。いかがですか?」と結論を明確にすることで、お客様も次のステップを考えやすくなります。見積もりを準備する時間があるなら、その分お客様とお話しして提案を深める方がずっと有意義です。

まとめ

結局、僕が営業で成功したのは、この3つの要素を意識的に取り入れたからなんです。お客様の顔色を気にせず、成功事例を活用し、具体的な料金を提示することで、自信を持って営業できるようになりました。ですので、売れない悩みを抱えているみなさんにもこの方法を試していただきたいです。営業の世界は厳しいですが、正しいアプローチを取れば必ず道は開けますので、一緒に頑張りましょう!

そして、最後に、仲の良い経営者を誰ですか?その方にもお会いしてみたいです。○○社長からの紹介と言って、お電話してみてもいいですか?と許可をもらって、帰社して3件電話して、3件アポとっていました。


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