05/03
毎日note投稿、365日達成しました。世が狂い始めて、それでもどうにか今を楽しめないかなと始めたnoteでしたが、なんやかんや楽しく続けられました。読んでくれて、スキしてくれて、コメントをしてくれた皆様のおかげです。ありがとうございます。1年経ったら終わろうと思っていましたが、まだまだ世は狂っているのでしばらくは続けたいと思います。せっかくのアニバーサリーなので、何故1000字エッセイにしようと思ったのかここで触れておこうと思います。エッセイを書こうと思ったのは完全に星野源の影響です。星野源の書くエッセイは緩いのに心に響く。そっと寄り添って、こうしてみても良いのかもね、ってアドバイスをくれるその文章が大好きです。私がエッセイを書く目標はそこです。私の拙い文章でも、毎日書くことで何か掴めるものがあるんじゃないかと思っています。だから続けています。1000字という設定は、雑誌のコラムに掲載されるとしたら1000字位なのかなという妄想です。きっと星野源も文字数を気にして書いているだろうから、同じ環境に身を置いてみたいなと思いました。星野源のエッセイはもっと文字数多いですけどね。それと大学に通っていた頃、課題のレポートで文字数ぴったりに終わらせるのが好きでした。1000字以上だったら1000字ちょうどで終わらせていました。推敲をしてまでちょうどに収める。それで得られる快感というか、達成感というか。そうゆうところが好きでした。最後の一行には必ず文字数カウントを入れて、教授へアピールを忘れずに。今思えば何のアピールだよって感じです。その頃の癖がまだ残っています。以上が理由です。毎日1時間前後、時間を作って書いています。これができれば大概のことはちょろいです。始める前は毎日何かをするのが苦手で、非常に雑な生活を送っていました。自分はそうゆうのができない人間なんだという諦めも少し。私がお花を育てたら絶対に枯れます。小学校1年生で朝顔を育てた時からそうです。だからお花は買わない。でも毎日できていることがある。そしたら、今の私だったらできるんじゃないか。そう思った時にお花を貰いました。切り花でしたが、毎日花瓶の水を替えて、枯れそうになったらドライフラワーにしてしばらく飾りました。自分の成長を感じました。これからも少しずつできることを増やしていこうと思います。今日は達成した一日でした。
(1000字)