「正直英語」の３つの特徴

こんにちは！！正直英語のカワタケ英語マンです！！

今回は「正直英語」の3つの特徴についてご紹介します。

「正直英語」の創業秘話に関して興味ある方はこちら↓

まず1つ目の特徴はコースがないことです。

そうなんです。コースなどを特に設けていないんです。生徒さんひとりひとりにあった完全カスタムコースで生徒さんに学んでいただきます。（学ぶというより訓練や練習と言った方がしっくりきます）ただ、私がカスタムで1から10まで作るわけでなく、英語力を上げるため努力をするという前提のもと生徒さんと私で一緒に課題を決定していきます。仕事が残業続きの週は普段より課題が少ないほうがいいですし、連休中に予定がないのなら短期集中で沢山の課題をこなしていただきます。

内容に関しても、文法の勉強をしたい方もいれば、英会話を上達させたい方もいらっしゃいます。TOEICを受ける予定の方もいれば、海外旅行のための英語を学びたい方もいらっしゃいます。現在の英語レベルが中学英語もままならない方がいらっしゃる中でTOEIC900点以上保持している猛者もいます。

ということで「正直英語」では、その人にあったカスタムメイドのコースを作成し、レッスンを進めていく中で修正を加えていきます。

これが1つ目の特徴になります。

2つ目の特徴が「サポート体制」です。

誰の支えもない中で頑張れる人ってかなりの少数派だと私は思っています。

私も応援してくれる人がいないと頑張れない甘えん坊タイプで、同じような性質をもっている人が多いように思ってます。できる人は独学でもなんでもできるようになるので、私のようなタイプの人にも英語ができるようになってほしいと考えています。この考えは私の実体験に基づいています。中学生になり定期試験のための勉強をしなければならなくなった時に母親がいつもそばで支えてくれていました。母親のお陰で中学生の時はかなり成績優秀でした。その経験からサポート面を特に強化したいというこだわりがあります。みなさんの「母親」的存在になりたいのです。習慣化を支えたいと心から思っているので週2回のレッスンと随時LINEで連絡を取れる体制を構築しています。

週2回レッスンをするのはそのような意味が込められています。週1回のレッスンだとレッスンが終わってから次まで1週間あるのでだれてしまいます。そして課題を直前で一気に終わらせようとします。そんなことでは英語は身に付かないので、毎日の習慣になるくらいまで英語学習を自分の人生の中に落とし込んでいっていただきたいと思います。ですのでレッスンで教え込むことはあまりなく、前回のレッスン時より今回の方が、そして今回のレッスンより次回レッスン時の方が単語数が増えていたり、流暢に文章を読めるようになってたりするかを確認していくような流れになります。ですのでレッスンの位置づけが他の英語塾とは少し違うと思います。このスタイルは前職の塾の英語講師として教えていた時に確立したスタイルでしっかり実績を残しています。

「監視」というとちょっと言葉が悪いですが、自分に甘い生徒さんにはしっかりと介入していきます（当然嫌でなければですが、、）。英語力を上げるための適切な努力がなされているかが非常に重要だからです。個人でやっているので全ての生徒さんの情報を私一人で把握しています。今週の金曜日は仕事が終わるのが早いと言ってたので、同僚のしつこい飲みの誘いを断り、ちゃんと勉強をしているかをLINEで突っついたりします。これは極端な例ですが、きちんと自分に打ち勝ち学習するにはちょっとしたプレッシャーがある方が楽です。応援してくれている人がいて、さらにその人がちゃんとやっているかを確認してくれるなら頑張れるって人って多いんじゃないかと思います。

以上「サポート体制」に関してでした。

3つ目の特徴は「口をよく動かすことです」

単語を覚える際も、文法の学習にも、長文読解の時も、いつも口を動かします。次のレッスンまでの課題も口頭で答えていただくことが多いです。例えば単語だったら、私が「この単語（日本語）を英単語にして下さい」みたいな確認をします。その際に発音もしっかり確認し、正しい発音でない場合は矯正します。口で答えていただくからには、課題をこなす過程で沢山聴いてマネしていただきます。唯一口を動かさないのはライティングの時くらいです。

英語が第一言語でない限り、全く日本語を通さずに英語を話すことはできません。ただ、日本語→英語のくり返しを何千回、何万回と積み上げていくことにより、日本語を通さずに英語を発することができるようになります。頭で考えずとも口が動くレベルまでいけると最高です。

以上、「正直英語」の3つの特徴でした。最後までお読みいただきありがとうございます。

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正直英語代表　河東　剛（かわひがし　たけし）
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