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〈英語〉海外生活1年足らずでも英語で仕事

病院の待ち時間で思いついたタイトルです
まだまだ私の順番は来そうにないのでこのまま最後まで書けそうです

日本国内で一言で英語で仕事をするといっても無限に存在すると思いますが、今の私の主な仕事について紹介した後にそれをゲットするまでの経緯を簡単にお話しできればと思います

まず、その【仕事】は
『国際会議スタッフ』
あまり聞かない仕事だと思います
そう、私も、求人サイトで、英語、単発などのワードで検索に引っかかるまでは知らなかった仕事です

簡単に内容をまとめると
医療、工学、教育関係などの論文発表の場(学会)で開催期間を円滑に進行運営できるようサポートする
国際会議スタッフの業務内容については自己紹介の記事も投稿しています↓↓↓

https://note.com/eigomaigosan2021/n/n9f1c8c027738


大きな学会となると世界的規模になり先月関わったものにはアルジェリア、フランス、ベトナム、アメリカ出身の発表者と話す機会がありました

次は、【海外生活】について
初めての体験は短大時代の短期留学4週間プログラム@カルフォルニアに参加したのですが、クラスの90%以上が参加で正直生活の半分は日本語でやりとりであまり語学力を極めた感はありませんでした
ただ、目にするもの、触れるもの、オプションのアクティビティは日本では経験できないとても価値あるものであることは間違いありません

2回目は、結婚して息子2人と夫の海外赴任で8ヶ月アメリカ(ジョージア州)滞在になります
この経験は、夫だけが半年前から先に赴任して3人の渡航準備と手続きなど私1人で始めるところからだったので前回のエージェント任せとは大違いとても大変だった記憶しています
何が大変なのか?
それは手続きに関する資料(領事館提出書類、入学手続きなど)を読まなければ先に進めない、来る日も来る日も受験英語でいう[長文読解]の繰り返し
トータルするとかなりの量を読み続け学生時代でもこんなに集中して根気強く勉強してなかったはず(笑)
でも結果、このことがスキルアップの第一歩だったと感じています
その後実際家族4人の生活を不自由なく過ごすための買い物、ママ友との付き合い、学校行事の参加、サマーキャンプの申し込みなど現地の人とのコミュニケーション[実践英会話]の繰り返しでスキルアップが図れたと実感しています

さてここから本題です
帰国してからの私のモチベーションと行動が今の仕事に繋がったと確信しています
帰国は8月、当時長男は中2、次男は小2
まずは元いた学校へ手続きとそれよりも塾の復帰が最優先
長男の受験までに空白の8ヶ月分の勉強の遅れを取り戻すため塾の主任と相談して個別プログラムで補習と決まりましたが、その塾代の額を提示されてその時は驚きと失望で一旦持ち帰り夫と数日かけて相談
海外の物価高とアメリカの思い出にと、最後の旅行を奮発したので貯金も残りわずかで帰国した我が家にとってかなり高額でした
しかし、入学する高校である程度次の入学できる大学も決まる
肯定派の私には、塾の提示を断ることはできず、ここは私が働くことでクリアしていくしかないと心に決めて半年かけて彼も私も乗り切李ました
ただこの時の仕事は全く英語とは関係ない近所の食品加工業の工場作業でした
お中元お歳暮の短期派遣を続けていつまでこんな働き方してるんだろ?
家族のためと言え、自分のやりたいことやれてない自分ってどんなふうに周りから見えてるんだろ?
自分自身、そんなこと考えた時点で毎日楽しくないんじゃない?と自問自答していました
自分に満足している私、毎日が笑顔で終われる私になりたい!
誰かの、そして社会の役に立っていると実感できる私になる!
20歳の頃に建てた『外国人と日本人の交流の架け橋の役割を果たしたい』という人生の目標はどこにいったんだ!
でも今の私のスキルのままではダメだから資格を取ろう!当時小学校で英語が義務化されるニュースを聞いた時はこれだ!と一年半かけて小学校英会話講師を取得と並行して数回のTOEIC受験
そして求人サイトに応募して日に3件の面接で走り回るそんな充実した日々を気づいたら送っていました
同業数社に登録を完了して今のこの仕事を就くことができました

13年前に勤務時間の短いものからスタートして今では、規模が小さいながらも国際シンポジウムを担当するディレクターを任されることもあります
目的を見失わず、小さなな積み重ねが時間がかかっても目標に近付けると最近つくづく思います
これで終わりではないですよ、若い頃の私の目標の達成は…

2025年には大阪万博が開催されます
その時私はどこかのパビリオンでディレクターとして毎日悪戦苦闘しているという夢があります
実際とても具体的な夢を見たんです
華やかの舞台裏から、汗だくになった私がトランシーバーでアシスタントに指示を出していました
笑えます
夢は具体的に描写できるものほど実現すると言います
この夢はまさにドラマのワンシーンかのような実写でしたからきっと叶います、いや、叶えます!

自信過剰なくらいならモチベーションで挑んでいく方が私には向いているやり方、進め方です
誰にも当てはまる方法ではないですが、色々挑戦して来たから、私だから自分オリジナルなものなのかもしれません

あなたがこの先進む方向や進め方に迷う時、これまで自分がどんな生き方をして来たか?どんな風に苦難を乗り越えて来たか?を振り返ることで次の一歩を踏み出す勇気が湧いてくるはずです


自分オリジナル、世界にあなたはただ1人、あなたなりの生き方、日々を充実させるために何をしたら良いか?を見つけてください

最後まで読んでいただきありがとうございました♬

良かった、参考になったと思ったらハート♥️もらえるとうれしいです
では、また、次の投稿でお会いしましょう♪

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