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第4回 現在形 〜現在形のイメージは"そういうもの"〜
こんにちは。
今日は予告通り、現在形について解説します。
おそらく、学校や塾でも習うことなので大丈夫かと思いますが、第一回、第三回で取り上げたbe動詞と一般動詞の文は「現在形」と呼ばれています。
この「現在形」とは一体何なのでしょうか。
"現在"形だから現在のこと?
"現在"形なのだから現在のことについて述べているのでしょうか。
実は、これを考えるのに特に英語の知識は必要ありません。日
第二回 一般動詞に入る前に 〜三人称単数って結局何なの?〜
前回の第一回では、be動詞を解説しました。be動詞は=(イコール)の働きをして、主語や時制などによって様々な形を変えるスネオみたいなヤツという話をしましたね。
というわけで、今回は一般動詞に…と思ったのですが、その前に一般動詞を扱う前にちゃんとハッキリさせておきたいことがあったので先にそれを記事にします。それは何かというと、そう、三人称単数。
そもそも一般動詞とはなんぞやというのはちょっと置い
第一回 be動詞 〜be動詞はスネオ〜
さてさて。早速、解説に入っていきます。
ちょっとでも私の解説が英語学習を一からやり直したいという方の助けになれば幸いです。
みなさん大丈夫かと思いますが、一般的な英語の形として「主語+動詞+〇〇」というのがあります。そして、みなさんが知っているように主語に続く動詞は2種類の全く性質が異なったものに分けられます。そう。be動詞と一般動詞です。この回はまずbe動詞を解説します。
タイトルに「be動
「英語が分からない」という人へ一言 おまけ
前回の記事で、私のこれまでの経験を元に「英語が分からない。でも流石に中学英語くらいなら・・」という人に多く当てはまることについて書きました。詳しくは一つ前の記事をご覧下さい。
今回から早速、中学英語の基礎の基礎から順番に記事にしようと思ったのですが、その前に、もう少し「英語が分からない。でも流石に中学英語なら・・」という人に当てはまる基礎欠落ポイントをご紹介したいと思います。ちなみに前回の記事で
「英語が分からない」という人へ一言
いきなりですが、記事タイトルにあるように、「英語が分からない」という人への一言を述べます。
「中学英語をナメていませんか?」もっと言えば、心のどこかで「中学英語くらいなら自分でも・・・」「さすがに中学英語からやり直すほどのレベルではない・・・」と思っていませんか?私は英語講師として「英語が分からなくて・・・」「英語の成績が上がらなくて・・・」という生徒とたくさん会ってきました。そのような生徒に私