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英語はコスパ最強

この記事は、2024/9/18にPodcast、StandFMで配信した内容を読みやすく編集したものです。

みなさん、こんにちは。
今日は、英語のコスパの良さについてお話します。

翻訳アプリで話しかけられた

最近、翻訳アプリを使って外国人とお話しする人も増えていると思います。
スマホに翻訳アプリを入れておいて、
そこに文を入力したり、スマホに話したりすると、
他の言語に翻訳した文が表示され、それを見せて会話する、
というものです。

私は今までに2回ほど、そのアプリを使って外国の方に話しかけられたことがあります。

1回目は中国の方。
新幹線のホームで、「〇〇時〇〇分発の新大阪行きはどこから出ますか」
という文が書いてある画面を見せてこられました。
2回目はあるイベントで隣に座ったオランダ人の学生さん。

返事をアプリに入力するのは面倒なので英語で話してみると、
その中国の方もオランダの学生さんも、
「英語話せるの?」といって、そこから英語で話されました。
つまり、中国の方もオランダの方も英語は話せるから、
相手が英語が話せるとわかっていれば
アプリなんて使わなくてよかったんです。

4人にひとり!

現在、世界の人口は約80億人と言われています。このうち、
- 世界で英語を母国語としている人の数が約4億人
(主にアメリカ合衆国、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどの国々)
- 英語を第二言語として話す人の数も含めると15億〜20億人

つまり、世界のほぼ4人にひとりが英語を話すということです。

自分が英語が話せれば、世界中にいる人のうち、4人にひとりと話ができるということです。
これ、すごくないですか。

世界の4分の1の人と、それぞれの母国語で話そうとしたら、
いったいいくつの言語を学ばないといけないのか。
それぞれの言語を”単品” で勉強するよりも、
英語を勉強しておけば1つで事足りるということですよね。

なんというコスパの良さ

学ぶためのお金もそうだけど、
学ぶための時間も節約できる!
それから、1つのことを集中して勉強すると、いろんなことをかじるよりも
習熟度も上がると思うんです。

いろんな面でいいことあります

それからいろんないいことが増えます。たとえば、
英語が話せれば、仕事の選択肢も広がる
英語が話せれば、友達になれる人の数も増える (世界の4人にひとり)
英語が話せれば、旅行先で助けてもらえやすくなる
英語が話せれば、入手できる情報が増える
英語が話せれば、視野が広がる
英語が話せれば、あらゆる可能性が増える

英語が話せるだけで、本当にいろんなことの可能性が増えます
これってすごくないですか。

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