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”可能性を引き出す教え方” って??

こんにちわ。

”ネイティブもびっくり!ペラペ~ラ“ 英語コーチングの尚美です。

昨日はすごくラッキーなことが二つありました。
 
一つは35年ぶりに昔、CA時代に一緒に仕事をしていた同僚と繋がりました!
彼女は今ラジオのパーソナリティーをしているとのことゲストとして来て下さいと誘われました。ちょっとワクワクしています。
 
そしてもう一つは1年ぶりに連絡があった友達が取れたてのブドウをもってきてくれました!!!
フルーツ大好き人間の私は神様からのプレゼントをもらったような気持ちでした!!ありがとう~~~!
そしておいしかった!!感謝感謝!
 
さて今日は何を書こうかな???

今日は”教える“について書きます。

去年から英語講師として教えることを始めましたが私は一度も教えることはしたことがありませんでした。

最初はできるかな・・・と不安もありましたが今は楽しんでいます。

“教える“と聞くとつい立場的に

"教えてあげる"

相手は

"教えてもらう"

という関係になり多くの場合自然に上下関係ができてしまいます。

たとえば学校の先生は

何も知らない、できない生徒たちに教えてあげる。

そうなると先生は上から目線で話す言葉になってしまいます。

前提は

この子たちは知らない。できない。

ということろから始まります。

私はこのやり方ではうまくいかないのではと思います。

生徒たちは無限の可能性がある!

という前提で

可能性や能力を引き出すことを意識することが大切なのではないかと思います。

大人の勝手な思い込みで子供たちの可能性を摘み取ってないでしょうか?

これは私が子育てをしているときに実感しました。

言葉使いを変えることで大きな変化があったからです。

前提を変えると言葉使いが変わります。

小さくても一人の人間として認めること。

同じ目線で考えて、話していくってことでした。

これは年齢に関係なくあてはまると思います。

英語学習も同様に生徒さんはできる前提で接するとどんどん実力が発揮されます。

今までコーチングをしてきて気付いた傾向として

生徒さんは正解を探している!
間違うことを恐れている!

ということでした。

正解はないんですよ!
間違ってもいいんですよ!


と声をかけると

えぇ!????

言語は特にいろんな言い方があるし正解はありません。

文法的に!
というのはありますが、だからといって間違ったとしても全然問題ありません。

大切なのは通じることなので

自信をもって堂々と話していればそれで充分です。

上達の秘訣は楽しむこと!です。

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