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noteはじめました

皆さんはじめまして、日・英バイリンガルのChaiです!私は学生時代にアメリカ(ワシントン州)に留学経験があり、社会人になってからは数社の外資系企業で約10年働いてきました。

私もまだまだ学びの途中ですが、10代半ばから英語学習を始めたので、かれこれ人生の半分以上の時間を英語学習に費やしています。


そしてこのnoteでは社会人になってからの外資系企業での経験をもとに、ミレニアル世代が明日から職場で使えるビジネス英語を発信していきます。

ご存じの通り、世の中には英語学習サービスやコンテンツがたくさんあります。そんな中、私がミレニアル世代(1981年以降に生まれ、2000年以降に成人を迎えた世代)向けのビジネス英語を発信しようと思ったのは、この世代が職場でコミュニケーションを取る時に、本当に参考になる有益なコンテンツが見つからなかったから

このnoteでは、SNSの運用担当者が使う単語や、ITツールやWebマーケティングの専門用語、スタートアップ独特の単語や言い回しなど、ミレニアル世代が仕事で使うけれど既存の英会話集にはあまり出てこないような新領域をカバーしていきます

少しでも多くの人に「英語が分かることで広がる世界を実感して欲しい!」という想いと、「もしミレニアル世代でビジネス英語を勉強中の人がいれば、サポートしたい!」という想いのもと、このnoteを書くことにしました。

英語に限らず外国語の習得は道のりが長いですが、楽しみながら気長にやりましょ~!

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ところで皆さんは仕事でどれくらい英語を使いますか?

使う頻度は人それぞれだと思いますが、日系企業に勤めていても海外のマーケットリサーチや海外カスタマーからの問い合わせなど「英語、分るようになりたいな..」と思う瞬間ってありませんか?

パンデミック中でも海外のサービスや情報に触れる機会もあり、全く英語スキルが必要ないという人はむしろ珍しいのではないでしょうか?


名称未設定のデザイン (2)

私が新卒の時に買ったビジネス英会話集には「How to make a phone call in English(英語で電話をかける方法)」といった項目がありましたが、固定電話を職場に置いてないスタートアップや、完全テレワークの会社も増えている最近、職場で使う単語やフレーズは変わってきているハズ。


名称未設定のデザイン

言い忘れていましたが、もちろん(?)私自身もミレニアル世代の1人です。大学を卒業してからこれまで計4社の外資系企業で働き、海外出身の同僚と会話したり、メッセージのやり取りやオンラインミーティングをしてきました。


そんな私が実際に使ってきた単語や言い回し「え?!これ和製英語だったんだ!」といったびっくりな発見なども、発信していきます。​


これまで私が経験したたくさんの失敗談と、恥ずかしい経験談なども織り交ぜて、同じ失敗をして欲しくない皆さんにお役に立つ内容をお届けしたいと思います!


英語を勉強する上で大事なのは継続すること。英語学習だけでなく、何ごとも同じですね。


英語はあくまでツール。完璧を目指さなくてOKです! 

挫けそうになったら、英語が分かることで自分の世界が何倍にも広がることへの希望と、世界中の人をコミュニケーションが取れるワクワクさに目を向けましょう!

英語学習は長期戦ですが、無理せず気長にやりましょう^^


ここからは私の英語遍歴をご紹介します。

私の英語歴~学生編~

・14歳~17歳  週1で英会話レッスンを受講

・16歳              L.Aに2週間のホームステイ 
サンタモニカの近くにある、Pacific Palisadesという高級住街でのホームステイで大興奮!

17歳              オーストラリア・シドニーに1週間ホームステイ
同年代の3姉妹がいるお宅でホームステイ。今でも連絡を取り合うほど仲良し。

・17-18歳         アメリカ・ワシントン州に1年の交換留学&ホームステイ 
言葉を学べただけでなく、文化や宗教についても深く学べた期間。日本で英語を勉強していた時には知りえなかった、ネイティブならではのフレーズをたくさん学べて貴重な思い出ばかり。

19歳~22歳  Temple University Japan Campus 
大学はアメリカに本校があるテンプル大学の日本校に行きました。授業だけでなく掲示板や学校から送られてくるメールもすべて英語!日本にいながらひたすら英語を使う生活を送りました。
私の英語歴~社会人編~
・新卒でアメリカのアパレルブランドに入社。販売からキャリアをスタートし、その後PRを担当。人数が少ない会社で人手が足りず社員・アルバイトの健康診断の手続きやスマホの法人契約の手続きもしたり"何でも屋"だったけど、今となっては良い思い出。

ヨーロッパのアパレルブランドに転職。ここでもPRを担当。とにかくやることが満載で忙しかった。ヨーロッパにあるHeadquoter(本部)と日本は8時間(サマータイム期間は7時間)時差があるため、電話会議はいつも日本時間の夕方から開始。ひどい時は夜中まで働いてたけど、今となっては良い思い出。

・アメリカ産の農産物を国内でPR&マーケティングするマーケティング会社に転職。ここでマーケティングの基礎を教えてもらったり、広告含めてSNSを運用させてもらった。ToC・ToB両方のマーケやPR施策を担当できたけど、社長の長引く体調不良により解散。これも今となっては良い思い出。

インドのスタートアップに転職。最初はインド人の同僚の英語が聞き取れなかったけど、だんだん慣れてリズムがつかめるようになるとスッと聞き取れるようになった。初めてのスタートアップ、初めてのインド企業、初めてづくしで大変なこと多かったけど、今となっては良い思い出。

良く聞かれるTOEICのスコアは925。
私は他の人の英語力を知りたい時にTOEICの点数は聞きません。本当に仕事で英語力が必要な時は、英語で面接します。あくまで個人的な感覚ですが、英語を日常的に話す人でTOEICのスコアを気にしている人をあまり見たことがないです。

現在はフリーランスとして企業のマーケティング・PRをサポートしたり、ライターの仕事などもしています。

そして中国の最先端テックの動向を知るため、中国語も勉強中!


定期的にnoteを更新していくので、ビジネス英語を強化したい方はぜひ記事を読んでみてください^^

Cheers!

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